ドゥルーズを「活用」する! : 自分で考える道具としての哲学

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7791-1056-6
• タイトル: ドゥルーズを「活用」する! : 自分で考える道具としての哲学
• タイトルよみ: ドゥルーズ オ カツヨウスル : ジブン デ カンガエル ドウグ ト シテノ テツガク
• 著者・編者: 澤野雅樹 著
• 著者標目: 沢野, 雅樹, 1960- サワノ, マサキ, 1960- ( 00264707 )典拠
• 出版事項: 東京 : 彩流社
• 出版年月日等: 2009.9
• 出版年（W3CDTF）: 2009
• 数量: 222p
• 大きさ: 20cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: Deleuze, Gilles, 1925-1995 ( 00437622 )典拠
• NDC9版: 135.5 : 近代哲学--フランス・オランダ哲学
• NDLC: HD135
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 2200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HD135-J39
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000010562341; http://id.ndl.go.jp/bib/000010562341
• 全国書誌番号: 21661769
• NS-MARC番号: 103016000
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 112

• 要約等: 〈活用〉するという言葉は他の誰よりもドゥルーズの思想にこそ相応しい。「強度」「差異」「器官なき身体」などの概念が生きるための糧となる。積読だった『アンチ・オイディプス』が愛読書に変わる。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 澤野 雅樹 1960年埼玉県生まれ。明治学院大学教授。専攻は社会思想史。著書に『癩者の生』『ロックする哲学』『記憶と反復』『数の怪物、記号の魔』『死と自由』『不毛論』ほかがある。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

▼われわれの時代の哲学にむけて

１此性と強度

２差異と特異性

３器官なき身体と

４欲望する生産と出自資本他