アウシュヴィッツ以後の神

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-588-00924-2
• タイトル: アウシュヴィッツ以後の神
• タイトルよみ: アウシュヴィッツ イゴ ノ カミ
• 著者・編者: ハンス・ヨーナス [著]; 品川哲彦 訳
• シリーズタイトル: 叢書・ウニベルシタス ; 924
• 著者標目: Jonas, Hans, 1903-1993 ( 00444841 )典拠; 品川, 哲彦 シナガワ, テツヒコ ( 00966823 )典拠
• 出版事項: 東京 : 法政大学出版局
• 出版年月日等: 2009.9
• 出版年（W3CDTF）: 2009
• 数量: 224p
• 大きさ: 20cm
• その他のタイトル: Gedanken uber Gott
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 原文の言語コード: ger
• 件名標目: ユダヤ教 ユダヤキョウ ( 00574409 )典拠; 神 カミ ( 00564805 )典拠
• NDC9版: 199 : ユダヤ教
• NDLC: HR11
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 原タイトル: Gedanken uber Gott
• 書誌注記: 文献あり 年譜あり
• 入手条件・定価: 2500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HR11-J6
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000010584432; http://id.ndl.go.jp/bib/000010584432
• 全国書誌番号: 21692894
• NS-MARC番号: 103141000
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 112

• 要約等: 絶滅収容所という絶対悪を前に、神はなぜ沈黙したのか？ 生命倫理哲学の第一人者が、暴力の歴史の神学的意味を正面から問うた問題作。訳者による著者小伝付き。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: ハンス・ヨーナス 1903年にドイツのメンヒェングラートバハの裕福なユダヤ人家庭に生まれる。学生時代にシオニズム運動に参加。ハイデガー，ブルトマンのもとでグノーシス思想研究によって学位取得。ナチスの政権掌握の年，ドイツを出国。イギリスをへてパレスチナに移住。第二次世界大戦が勃発するとイギリス軍に志願...

目次

第一章　アウシュヴィッツ以後の神概念

──ユダヤの声

第二章　過去と真理──いわゆる神の証明にたい

する遅ればせの補遺

第三章　物質、精神、創造