医療・診断をめざす先端バイオテクノロジー

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7692-0490-9
• タイトル: 医療・診断をめざす先端バイオテクノロジー
• タイトルよみ: イリョウ シンダン オ メザス センタン バイオテクノロジー
• 著者・編者: 関根光雄 編
• シリーズタイトル: バイオ研究のフロンティア ; 3
• 著者標目: 関根, 光雄, 1949- セキネ, ミツオ, 1949- ( 00911346 )典拠
• 出版事項: 東京 : 工学図書
• 出版年月日等: 2009.10
• 出版年（W3CDTF）: 2009
• 数量: 171p
• 大きさ: 21cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 生物工学 セイブツコウガク ( 00570270 )典拠; 医用工学 イヨウコウガク ( 00978607 )典拠
• NDC9版: 491.3 : 基礎医学
• NDLC: SC71
• NDC（参考図書紹介）: 491.3
• 紹介文（参考図書紹介）: バイオテクノロジーの発展により、再生医療技術や遺伝子疾患の治療に対し、効果的な対策が立てられるようになった。本書は、将来有望と思われる医療分野とその関連分野の研究領域における最先端のバイオテクノロジーについてまとめられている。「1編 医療に役だつ先端生体分子検出技術」(1章から5章)、「2編 医療に向けた細胞・生体分子の機能解明と活用」(6章から11章)、「3編 医療を指向した生体機能分子の創出」(12章から17章)から構成されている。 ; 1編では、タンパク質を検出する新しいナノ磁性粒子や、標的遺伝子やタンパク質を高感度検出するために必要な蛍光性核酸など、機能分析を行うための可視化・検出の技術について書かれている。2編では、細胞のがん化の増殖制御機構やES細胞を用いた再生医療に関わる利用法などを述べている。3編では、医薬関連化合物の合成のほか、菌体や微生物の力を利用するバイオテクノロジーの開発を紹介している。
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 2800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: SC71-J136
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000010596820; http://id.ndl.go.jp/bib/000010596820
• 全国書誌番号: 21670215
• NS-MARC番号: 103708800
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 112

• 要約等: 東工大グローバルCOEがまとめた研究成果（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

目次

執筆者一覧/ iii

まえがき/ v

I編 医療に役だつ先端生体分子検出技術

1 機能性ナノ磁性ビーズ/ 1