日本衣服史

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-642-08031-6
• タイトル: 日本衣服史
• タイトルよみ: ニホン イフクシ
• 著者・編者: 増田美子 編
• 著者標目: 増田, 美子, 1944- マスダ, ヨシコ, 1944- ( 00382181 )典拠
• 出版事項: 東京 : 吉川弘文館
• 出版年月日等: 2010.2
• 出版年（W3CDTF）: 2010
• 数量: 412, 13p
• 大きさ: 20cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 衣服--日本--歴史 イフク ニホン レキシ ( 00961954 )典拠
• NDC9版: 383.1 : 衣食住の習俗
• NDLC: GD64
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 4000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GD64-J23
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000010680951; http://id.ndl.go.jp/bib/000010680951
• 全国書誌番号: 21711842
• NS-MARC番号: 110155800
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 112

• 要約等: 人はなぜ衣服を着るのか。最新の研究成果をもとに、縄文・弥生時代から現代まで、天皇・貴族・武士や庶民に至るあらゆる人々の服装や服飾品、そして流行・お洒落など日本独自の服飾文化の移り変わりをたどる。歴史の中でさまざまな形で現われ、ドラマを生んだ衣服の役割と、その中で生きてきた人たちの心の表現にもふれた、...

目次

人はなぜ衣服を着るのか／縄文・弥生の衣服―衣文化の誕生―（縄文人の衣と装身具／弥生人の衣と装身具）／古墳から飛鳥の衣服―胡服の時代―（古墳時代の服装／服制と衣服）／奈良・平安初期の衣服―唐風化と衣服制度の確立―（唐風化のはじまり／服制の確立／染織技術の発達／唐風服飾の完成）／平安時代の衣服―国風化への道―（国風化のはじまり／束帯と唐衣裳装束の誕生／王朝貴族の服飾／貴族のおしゃれと規制／庶民と子どもの服飾）／中世の武家と衣服―武家の服装の成立と庶民の衣服―（武家服飾の成立と展開／上流武家女性の装い／軍装／庶民の服飾／婚礼衣裳と喪服／木綿の栽培と染織技術の発達）以下細目略／織豊から江戸時代の衣服―武家服飾の完成と庶民服飾の充実―／近代の衣服―洋風化の時代―／現代の衣服―洋服の時代―