野生動物保護の事典

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-254-18032-9
• タイトル: 野生動物保護の事典
• タイトルよみ: ヤセイ ドウブツ ホゴ ノ ジテン
• 著者・編者: 野生生物保護学会 編
• 著者標目: 野生生物保護学会 ヤセイ セイブツ ホゴ ガッカイ ( 00866001 )典拠
• 出版事項: 東京 : 朝倉書店
• 出版年月日等: 2010.1
• 出版年（W3CDTF）: 2010
• 数量: 782p
• 大きさ: 27cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 野生動物--保護--日本--便覧 ヤセイ ドウブツ ホゴ ニホン ベンラン ( 01188719 )典拠
• NDC9版: 480.9 : 動物学
• NDLC: E2; EG323
• NDC（参考図書紹介）: 480.9
• 紹介文（参考図書紹介）: 日本に生息する野生動物のうち、主に脊椎動物の現状と保護管理についての提言をまとめたもの。最初の「総論」では、野生動物に対する意識を筆頭に、野生生物の保護に関する様々な話題がとりあげられ、その課題や解決法を総括している。最近話題の捕鯨業やラッコ、ジュゴン、スナメリ等の生息地やその保全など海洋動物にも言及されている。その他、外来生物や人間との歴史、自然保護区に関する法律、保護管理計画、ラムサール条約、地球温暖化の影響など詳細な項目で解説されている。次の「各論」では、「陸棲哺乳類」(食虫(モグラ)目など)「海棲哺乳類」(鯨(クジラ)目など)「鳥類」(ミズナギドリ目など)「爬虫両棲類」(トカゲ類、ヘビ類など)「淡水魚類」(絶滅魚種やヤツメウナギ目など)の5項目において、棲息環境や生態、現状、保護管理のあるべき姿などが示されている。最後の「特論」では、野生生物保護区やその設定など、日本の野生生物保護の概要と、北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄各地での事情や取り組みを記している。巻末には事項索引、動物名索引、学名索引が収載されている。
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 28000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: E2-J130
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000010695780; http://id.ndl.go.jp/bib/000010695780
• 全国書誌番号: 21715899
• NS-MARC番号: 110292500
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 112

• 要約等: 日本の野生動物保護の現状を知る必携の書（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

目次

I. 総論/ 1

1. 野生動物に対する住民意識と保護行政における合意形成/ 2

2. エコロジカル・フットプリントと野生生物保護/ 6

3. 絶滅のおそれのある種の保全/ 10