道北福祉

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 道北福祉
• タイトルよみ: ドウホク フクシ
• 巻次・部編番号: 1号-9号 2010年3月-2018年3月
• 著者標目: 名寄市立大学保健福祉学部 ナヨロ シリツ ダイガク ホケン フクシ ガクブ ( 01193179 )典拠
• 出版事項: 名寄 : 道北福祉研究会
• 出版年月日等: 2010-2018
• 出版年（W3CDTF）: 2010-2018
• 刊行巻次・年月次: 1号 (平成22年3月)-
• 大きさ: 30cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• NDLC: ZE5
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z72-B523
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000010789913; http://id.ndl.go.jp/bib/000010789913
• 全国書誌番号: 01025463
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 131

目次

若年女性の妊娠と出産の実態 : 10代で妊娠・出産した女性たちの語りから

ドイツにおけるソーシャルワーカー養成教育を学ぶ : Bielefeld応用科学大学ソーシャルワーク学士課程のカリキュラム事例より

私立大学の公立大学への移行をめぐる諸問題 : 旭川市における公立大学新設の議論を念頭に

「民生委員制度創設100周年」をむかえ、そのはじめに教えを請う : 北海道に視点をもとめ、先行研究と史資料に導かれながら教えを請う

児童期における生活環境の変化 : 携帯電話が与える影響とは

性的虐待への社会制度に関する一考察 : 現状と課題

子どもの社会的養護におけるファミリーホームの意義と課題 : 家庭養護寮及び里親型グループホームの実践を通しての考察

「児童虐待防止法」(法律第四十號)について : わが国のこどもの権利思想と法成立の背景一考

買物難民問題における行政関与のあり方 : 「町営」スーパーに内在する課題を中心に

三福祉士国家試験と社会福祉歴史教育 : 国家試験で出題される歴史に関する設問の実態調査

監獄内における福祉的活動はなぜ生まれたのか : 「近代化」と北海道における福祉についての試論

「北海孤児院」の設立と閉院に学ぶ : 北の大地で子どものいのちと明日を支えた先人に想いをよせる

障がい児の余暇活動について : 実践を通じた交流と支援から学ぶ

公娼制度と救世軍の廃娼運動一考 : 現代に至る人身売買の存続要因を考える

岡山孤児院の里預制について : 里預制に現代的意義を学ぶ

北海道児童福祉審議会設置について : 要保護児童救済からすべての子どもの健全育成への歩み

北海道開拓期における児童救済事業の原点 : 十勝地方における育児施設「北星園」の実践を施設史料から読む

監獄関係雑誌上における監獄教誨と宗教の関係性についての議論 : 1888年から1898年までを中心に

『殖民公報』に掲載される慈善救済関連記事について(1)北海道の子ども福祉を追究する史資料として

『北海道凶荒災害誌』に相互扶助を学ぶ : 救済対象としての学童の発見と支援を考えながら

「山形縣方面委員設置」と変遷について : 『方面委員必携 山形縣社會課』などを史資料として

子どもの社会的自立についての一考察--義務教育段階までの範囲において

竹内愛二の社会事業における科学性--「ケース・ウォークの理論と実際」を通して

北海道における集治監の歴史的概要

五十嵐喜廣の事業実践の発展と展開--その生涯を年表よりまとめて

「正義の原理」と福祉国家--阪神淡路大震災を起点として

『SOCIAL DIAGNOSIS』の序章より学ぶ--本書の編成内容と「社会診断」の概念構築の動機について

エビデンス・ベースド・ソーシャルワークに対する提言--質的研究の位置づけについて

札幌遠友夜学校と新渡戸稲造--新渡戸稲造からの学び

終戦直後の北海道の児童の福祉について--雑誌『北海道社會事業』等を通じての再考

史資料の紹介 昭和二十三年十二月 兒童福祉司 兒童委員の手引き(第一輯)

社会福祉士の成立と課題 : 国家試験内容から見る日中韓3ヵ国の比較をもとに

『殖民公報』に掲載される慈善救済関連記事について(2)北海道の子ども福祉を追究する史資料として