戦後日本の〈法文化の探求〉 : 法文化学構築にむけて

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-87354-498-4
• タイトル: 戦後日本の〈法文化の探求〉 : 法文化学構築にむけて
• タイトルよみ: センゴ ニホン ノ ホウ ブンカ ノ タンキュウ : ホウ ブンカガク コウチク ニ ムケテ
• 著者・編者: 角田猛之 著
• 著者標目: 角田, 猛之, 1954- ツノダ, タケシ, 1954- ( 00534837 )典拠
• 出版事項: 吹田 : 関西大学出版部
• 出版年月日等: 2010.7
• 出版年（W3CDTF）: 2010
• 数量: 335p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 法社会学--日本--歴史--1945- ホウ シャカイガク ニホン レキシ 1945- ( 01210691 )典拠
• NDC9版: 321.3 : 法学
• NDLC: A125
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 3000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: A125-J19
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000010965950; http://id.ndl.go.jp/bib/000010965950
• 全国書誌番号: 21824103
• NS-MARC番号: 125729800
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 112

• 要約等: まず「序」で法文化と法文化学の概念や方法を総論的に検討した上で、第１部で、戦後日本の法文化の探求をリードした代表的学者たる恒藤、矢崎、千葉、安田の法文化の学説を批判的に検討。ついで第２部では、法文化を根底的に規定する最も重要な要因の一つたる宗教を巡る日本の法文化を、欧米との比較を交えつつ検討する。（...

目次

序　法文化と法文化学の概念をめぐって

１　戦後日本の〈法文化の探求〉－法文化をめぐる主要学説

１－Ⅰ　文化の探求－恒藤・法哲学と法文化

１－Ⅱ　法哲学・法理学から法文化論へ－矢崎・法哲学と法文化

１－Ⅲ　法社会学・法人類学と法文化［一］－千葉・法文化論と法哲学・法思想