映画というテクノロジー経験

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7872-7294-2
• タイトル: 映画というテクノロジー経験
• タイトルよみ: エイガ ト イウ テクノロジー ケイケン
• 著者・編者: 長谷正人 著
• シリーズタイトル: 視覚文化叢書 ; 2
• 著者標目: 長谷, 正人, 1959- ハセ, マサト, 1959- ( 00302145 )典拠
• 出版事項: 東京 : 青弓社
• 出版年月日等: 2010.11
• 出版年（W3CDTF）: 2010
• 数量: 258p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 映画 エイガ ( 00561772 )典拠
• NDC9版: 778 : 映画
• NDLC: KD641
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 3600円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KD641-J95
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000011041125; http://id.ndl.go.jp/bib/000011041125
• 全国書誌番号: 21848968
• NS-MARC番号: 114842600
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 112

• 要約等: 映画はいまや単にスペクタクルな娯楽としてだらしなく消費されて閉塞状況にある。その現状を打破するために、リュミエール、山中貞雄、グリフィス、小津安二郎などの映画に身体感覚や時間的想像力を見いだし、映画がもつ革命…（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 長谷 正人 1959年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専攻は映像文化論、コミュニケーション論、文化社会学。著書に『映像という神秘と快楽』（以文社）、『悪循環の現象学』（ハーベスト社）、共編著に『文化社会学入門』（ミネルヴァ書房）、『コミュニケーションの社会学』（有斐閣）、『テレビだョ！全員集合』『...

目次

はじめに

第１部　リュミエール映画の考古学

第１章　リュミエール映画の考古学――「自生性」の発見

１　空虚な空間

２　リュミエール作品の考古学