王国・教会・帝国 : カール大帝期の王権と国家

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-86285-087-4
• タイトル: 王国・教会・帝国 : カール大帝期の王権と国家
• タイトルよみ: オウコク キョウカイ テイコク : カール タイテイキ ノ オウケン ト コッカ
• 著者・編者: 五十嵐修 著
• 著者標目: 五十嵐, 修, 1957- イガラシ, オサム, 1957- ( 00857685 )典拠
• 出版事項: 東京 : 知泉書館
• 出版年月日等: 2010.11
• 出版年（W3CDTF）: 2010
• 数量: 496p
• 大きさ: 23cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: カロリング朝 カロリングチョウ ( 00565056 )典拠; Charlemagne, 742-814 ( 00620482 )典拠
• NDC9版: 230.4 : ヨーロッパ史．西洋史
• NDLC: GG122
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 7500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GG122-J3
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000011049076; http://id.ndl.go.jp/bib/000011049076
• 全国書誌番号: 21857679
• NS-MARC番号: 120017500
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 112

• 要約等: 西ローマ帝国の崩壊後，ローマ教皇座はビザンツの統治下にあり，ヨーロッパに普遍的な政治権力は存在しなかった。この状況は８世紀から９世紀にかけ，とりわけ800年のカール大帝の戴冠を頂点として大きく変貌した。カールは皇帝権の再興とキリスト教化へ，ローマ教皇はビザンツと決別してローマ・カトリック世界の確立へ...

目次

序　章

第Ⅰ部　出発点――新しい王朝

第1章　伝統と変容

第2章　新しい王朝と教皇座

第Ⅱ部　カール大帝期の王権と国家