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吃音ワークブック : どもる子どもの生きぬく力が育つ : 親、教師、言語聴覚士が使える

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吃音ワークブック : どもる子どもの生きぬく力が育つ : 親、教師、言語聴覚士が使える

国立国会図書館請求記号
FG4-J94
国立国会図書館書誌ID
000011105757
資料種別
図書
著者
伊藤伸二, 吃音を生きる子どもに同行する教師の会 編著
出版者
解放出版社
出版年
2010.8
資料形態
ページ数・大きさ等
143p ; 26cm
NDC
378.5
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資料詳細

要約等:

「どもることはマイナスで治すべき、または治る」とのこだわりが、よりよい生活をはばんできた。本書は、どもりながら生きてきた著者たちの体験に基づく、子どもの生きる力が育つワーク集。親、教師、言語聴覚士に役立つ。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

伊藤 伸二 1944年、奈良県生まれ。明治大学文学部・政治経済学部卒業。大阪教育大学特殊教育特別専攻科修了。大阪教育大学専任講師(言語障害児教育)を経て、現在伊藤伸二ことばの相談室主宰。日本吃音臨床研究会会長。国際吃音者連盟顧問理事、大阪教育大学非常勤講師。言語聴覚士養成の専門学校4校で吃音の講義を...

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目次

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  • 吃音を生きる伊藤伸二の人生

  • 第1章 吃音のとらえ方の基本(1 私たちはこう考え、取り組む/2 吃音治療から、自己概念への働きかけへ/3 早期治療より早期自覚教育/4 ゼロの地点に立つ/コラム セラピー中心主義とサバイバル・生活中心主義の比較表/吃る人へのメッセージ チャールズ・ヴァン・ライパー スキャットマン・ジョン)

  • 第2章 親との出会い(初回保護者面談/ワーク 原因について考える/ワーク どもりは治るか/コラム アメリカの激しい対立論争/ワーク 親のニーズ/ワーク ことばの教室のメニュー/コラム ことばの教室への応援歌)

  • 第3章 子どもと吃音について考える(初回の子どもとのやりとり/コラム 2003年吃音親子サマーキャンプ 小学校3・4年生のグループの話し合い/ワーク 吃音とは何か/ワーク どんなとき吃るか/ワーク どもりは治るか/実践 どもりは治るか1/実践 どもりは治るか2/ワーク 子どものニーズ/コラム 吃る僕からのメッセージ)

  • 第4章 吃音と向き合う(ワーク 言語関係図をつくろう/実践 言語関係図をつくってみよう/ワーク 吃音方程式/北風と太陽/ワーク 吃音の氷山を書いてみよう/コラム 吃るあなたへのメッセージ ジョゼフ・G・シーアン/コラム 笑いとユーモア

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資料種別
図書
ISBN
978-4-7592-6734-1
タイトルよみ
キツオン ワークブック : ドモル コドモ ノ イキヌク チカラ ガ ソダツ : オヤ キョウシ ゲンゴ チョウカクシ ガ ツカエル
著者・編者
伊藤伸二, 吃音を生きる子どもに同行する教師の会 編著
著者標目
伊藤, 伸二, 1944- イトウ, シンジ, 1944- ( 00023106 )典拠
吃音を生きる子どもに同行する教師の会 キツオン オ イキル コドモ ニ ドウコウスル キョウシ ノ カイ ( 01222098 )典拠
出版年月日等
2010.8
出版年(W3CDTF)
2010
数量
143p