図書
書影

古代宮都の内裏構造

図書を表すアイコン
表紙は所蔵館によって異なることがあります ヘルプページへのリンク

古代宮都の内裏構造

国立国会図書館請求記号
GB173-J39
国立国会図書館書誌ID
000011214428
資料種別
図書
著者
橋本義則 著
出版者
吉川弘文館
出版年
2011.7
資料形態
ページ数・大きさ等
327, 8p ; 22cm
NDC
210.35
すべて見る

資料詳細

要約等:

天皇が居住し、宮都の中心をなす重要な区画である内裏の構造を、考古学と文献史料の成果から分析。新たな古代宮都研究の方法を示す。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

橋本 義則 1954年石川県生まれ。1984年京都大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。奈良国立文化財研究所主任研究官、山口大学人文学部助教授などを経て、現在、同大学人文学部教授 ※2011年6月現在 【主な編著書】『平安宮成立史の研究』『東アジア都城の比較研究』(提供元: 出版情報登録セン...

書店で探す

目次

  • 序章 内裏研究の成果と課題/日本の古代宮都―内裏の構造変遷と日本の古代権力―(平城宮の内裏とその歴史的変遷/奈良時代の諸宮都と長岡・平安両宮の内裏〈平城宮と並行する宮都の内裏―難波宮・恭仁宮/平城宮以後の宮都における内裏― 長岡宮・平安宮と平城太上天皇御在所「平城西宮」〉/内裏の変遷からみた古代権力の盛衰―太上天皇宮の独立とその盛衰―/内裏と皇后宮・後宮―皇后宮の退転と後宮の成立―〈皇后宮の「退転」=皇后宮の内裏内設置/「後宮の形成」〉)以下細目略/平城宮の内裏(平城宮「内裏」および内裏地区をめぐる研究とその歴史―先行研究の紹介・検討および研究課題の設定―/奈良時代における歴代天皇の御在所の歴史的変遷―天皇の居所に関する語彙の検討―/歴代天皇の御在所の変遷)/「後宮」の成立―皇后の変貌と後宮の再編―(皇后宮職の改編/後宮の再編)

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

関東

書店で探す

出版書誌データベース Books から購入できる書店を探す

『Books』は各出版社から提供された情報による出版業界のデータベースです。 現在入手可能な紙の本と電子書籍を検索することができます。

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

資料種別
図書
ISBN
978-4-642-02481-5
タイトルよみ
コダイ キュウト ノ ダイリ コウゾウ
著者・編者
橋本義則 著
著者標目
橋本, 義則, 1954-2019 ハシモト, ヨシノリ, 1954-2019 ( 00397539 )典拠
出版年月日等
2011.7
出版年(W3CDTF)
2011
数量
327, 8p