ドイツ古典哲学の本質と展開

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-87354-531-8
• タイトル: ドイツ古典哲学の本質と展開
• タイトルよみ: ドイツ コテン テツガク ノ ホンシツ ト テンカイ
• 著者・編者: 鰺坂真 著
• 著者標目: 鰺坂, 真, 1933- アジサカ, マコト, 1933- ( 00099215 )典拠
• 出版事項: 吹田 : 関西大学出版部
• 出版年月日等: 2012.2
• 出版年（W3CDTF）: 2012
• 数量: 243p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: ドイツ哲学--歴史 ドイツテツガク レキシ ( 00581158 )典拠
• NDC9版: 134 : 近代哲学--ドイツ・オーストリア哲学
• NDLC: HD41
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 3300円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HD41-J4
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 023427950; http://id.ndl.go.jp/bib/023427950
• 全国書誌番号: 22069270
• NS-MARC番号: 145418200
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: カントからヘーゲルにいたるドイツ古典哲学の特質とその歴史的な展開を追及する。デカルト、スピノザなど大陸の合理主義と、ロック、ヒュームなどイギリス経験主義との綜合といわれるカント哲学の特徴と、これをもとにして発展してきたシェリングおよびヘーゲルの弁証法論理の展開などの解明を目指している。（提供元: 出...

目次

まえがき

第１章　ドイツ古典哲学の思想家たち

一　ドイツ古典哲学の社会的背景

二　ドイツ古典哲学の成立―カント

三　市民的国民的文学としての古典主義―ゲーテ