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共に在りて : 陸前高田・正徳寺、避難所となった我が家の140日

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共に在りて : 陸前高田・正徳寺、避難所となった我が家の140日

国立国会図書館請求記号
EG77-J834
国立国会図書館書誌ID
023446625
資料種別
図書
著者
千葉望 著
出版者
講談社
出版年
2012.3
資料形態
ページ数・大きさ等
215p ; 19cm
NDC
369.31
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資料詳細

要約等:

東日本大震災の大津波は著者の生家・正徳寺の真下にまで及ぶも寺は無事で、その夜から避難所となった。「愛別離苦」の現場で人々を支えた、住職で市役所職員の実弟と坊守の義妹、地域のリーダー、全国の僧侶たちの活動を追う。(提供元: サピエ図書館資料検索)

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目次

  • 序 章 波の夢 第一章 生きていてください  一 東京 募る恐怖 感情の起伏が減っていく ツイッターの中で支え合う  二 陸前高田 鈴木勇吾さん 青ざめた子供たち 無言の出迎え  三 避難所となった我が家 炊き出し大変 涙が出てこない 第二章 大災害と死  一 避難所のルール 元気な女性たち 卒業式 個人の要望はあと  二 白骨の御文 身元不明のまま東京で火葬 死に囲まれる 合同葬儀  三 さまざまな支援 渡辺謙夫妻来訪 支援は誰のためのものか たくさんの物資 うつ症状四つ 解散式 第三章 仏教者にできること  一 慈恩寺 分断された広田半島 いつ葬式を出せば  二 岸野亮哉さん 歓声 一日で東京を往復 地域にとどまる僧侶たち  三 野村俊明さん 泣かないでほしい 自分が僧侶でよかった 終 章 その後 正徳寺の来歴 解散式後の日常 「葬式仏教」として力を尽くす 宗教者の災害支援 あとがき

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記録メディア デジタル

資料種別
図書
ISBN
978-4-06-217579-1
タイトルよみ
トモニ アリテ : リクゼンタカタ ショウトクジ ヒナンジョ ト ナッタ ワガヤ ノ 140ニチ
著者・編者
千葉望 著
著者標目
千葉, 望, 1957- チバ, ノゾミ, 1957- ( 00813342 )典拠
出版事項
出版年月日等
2012.3
出版年(W3CDTF)
2012
数量
215p