インドネシア・バリ社会における二言語使用 : バリ語とインドネシア語のコード混在

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-87259-399-0
• タイトル: インドネシア・バリ社会における二言語使用 : バリ語とインドネシア語のコード混在
• タイトルよみ: インドネシア バリ シャカイ ニ オケル 2ゲンゴ シヨウ : バリゴ ト インドネシアゴ ノ コード コンザイ
• 著者・編者: 原真由子 著
• 著者標目: 原, 真由子 ハラ, マユコ ( 00945970 )典拠
• 出版事項: 吹田 : 大阪大学出版会
• 出版年月日等: 2012.2
• 出版年（W3CDTF）: 2012
• 数量: 297p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: バリ語 バリゴ ( 00560526 )典拠; インドネシア語 インドネシアゴ ( 00564096 )典拠; 言語社会学 ゲンゴシャカイガク ( 00562341 )典拠
• NDC9版: 829.42 : その他の東洋の諸言語
• NDLC: KL141
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 索引あり
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 6953円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KL141-J2
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 023453003; http://id.ndl.go.jp/bib/023453003
• 全国書誌番号: 22102072
• NS-MARC番号: 145505000
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 言語と社会の両面を考慮した新しい解析方法を提案．詳細な分析結果から生き生きとしたバリ社会が浮かび上がる．（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 原 真由子 【刊行時】大阪大学世界言語研究センター准教授（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

第1章　 序論

第2章　 バリ語とインドネシア語のコード混在の記述の枠組み

第3章　 統語構造におけるBIコード混在の分布と談話マーカー

第4章　 受身構文におけるBI コード混在

第5章　 BIコード混在と敬語使用の相互作用