光太郎智恵子うつくしきもの : 「三陸廻り」から「みちのく便り」まで

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-544-03046-4
• タイトル: 光太郎智恵子うつくしきもの : 「三陸廻り」から「みちのく便り」まで
• タイトルよみ: コウタロウ チエコ ウツクシキ モノ : サンリクメグリ カラ ミチノクダヨリ マデ
• 著者・編者: 高村光太郎, 北川太一 著
• 著者標目: 高村, 光太郎, 1883-1956 タカムラ, コウタロウ, 1883-1956 ( 00078663 )典拠; 北川, 太一, 1925-2020 キタガワ, タイチ, 1925-2020 ( 00032094 )典拠
• 出版事項: 東京 : 二玄社
• 出版年月日等: 2012.6
• 出版年（W3CDTF）: 2012
• 数量: 222p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDC9版: 915.6 : 日本文学--日記．書簡．紀行
• NDLC: KH577
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 1600円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KH577-J8
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 023692195; http://id.ndl.go.jp/bib/023692195
• 全国書誌番号: 22132372
• トーハンMARC番号: 32772146
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 高村光太郎の紀行文「三陸廻（めぐ）り」と随筆「みちのく便り」、および光太郎研究第一人者北川太一によるこの２篇についての解題、ならびに２篇に絡めて展開する光太郎・智恵子の劇的生涯についての評論からなる。 「三陸廻り」は昭和６年夏、『時事新報』の委嘱により、三陸地方を約ひと月取材し、同年秋に連載された紀...
• 著者紹介: 高村光太郎 明治16年（1883）、彫刻家高村光雲の長男として東京に生まれ、昭和31年（1956）に没す。東京美術学校卒業後、米欧留学。戦前戦後を通じて日本の近代芸術を代表する彫刻家・詩人だった。初期の「手」「裸婦坐像」や、代表作「黒田清輝胸像」など多くの肖像彫刻、最後の「十和田裸婦群像」、数々の木...