法隆寺建築の設計技術

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-306-04576-7
• タイトル: 法隆寺建築の設計技術
• タイトルよみ: ホウリュウジ ケンチク ノ セッケイ ギジュツ
• 著者・編者: 溝口明則 著
• 著者標目: 溝口, 明則 ミゾグチ, アキノリ ( 01112290 )典拠
• 出版事項: 東京 : 鹿島出版会
• 出版年月日等: 2012.7
• 出版年（W3CDTF）: 2012
• 数量: 282p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 法隆寺 (奈良県斑鳩町) ホウリュウジ (ナラケン イカルガマチ) ( 00346130 )典拠; 寺院建築--設計 ジイン ケンチク セッケイ ( 001115843 )典拠
• NDC9版: 521.818 : 日本の建築
• NDLC: KA344
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 4200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KA344-J157
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 023757345; http://id.ndl.go.jp/bib/023757345
• 全国書誌番号: 22135085
• トーハンMARC番号: 32778568
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 枝割制や木割書を手掛かりに古代～中世の計画理念と設計技法のパースペクティブを構築。伊東忠太、関野貞以来百年にわたる法隆寺設計尺度の議論、ひいては日本建築の設計技術の懸案に決着をつけた（推薦、中川武）。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

第1部　遺構の寸法分析の研究史―比例と柱間構成法をめぐる研究史／比例と伽藍計画法をめぐる研究史／柱間完数制と法隆寺建築の寸法計画をめぐる研究史／柱間完数制の概念をめぐる研究史／規模計画と設計技術

第2部　分析のための諸前提―中世前期の枝割制 垂木割と柱間寸法／古代の柱間完数制と垂木割計画／山田寺金堂と総間完数制

第3部　法隆寺建築の設計技術―金堂／五重塔／中門と回廊