哲学原理の転換 : 白紙論から自然的アプリオリ論へ

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-624-01188-8
• タイトル: 哲学原理の転換 : 白紙論から自然的アプリオリ論へ
• タイトルよみ: テツガク ゲンリ ノ テンカン : ハクシロン カラ シゼンテキ アプリオリロン エ
• 著者・編者: 加藤尚武 著
• 著者標目: 加藤, 尚武, 1937- カトウ, ヒサタケ, 1937- ( 00027678 )典拠
• 出版事項: 東京 : 未來社
• 出版年月日等: 2012.10
• 出版年（W3CDTF）: 2012
• 数量: 197p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: ドイツ哲学--歴史--近代 ドイツテツガク レキシ キンダイ ( 00581157 )典拠
• NDC9版: 134 : 近代哲学--ドイツ・オーストリア哲学
• NDLC: HD41
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 2200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HD41-J7
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 024013565; http://id.ndl.go.jp/bib/024013565
• 全国書誌番号: 22166831
• トーハンMARC番号: 32834240
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: クローン・代理出産・脳死ほか過去に例のない倫理問題について、われわれはいかにして理性的な合意を形成できるか。ヘーゲル研究者として数々の業績を残し、生命倫理学・環境倫理学を提唱した先駆者として知られる氏が、いまあらためてヘーゲル思想の功罪を問い、現代を生きる哲学者の使命を論ずる。目次目次より序章 世界...
• 著者紹介: 加藤尚武 加藤尚武（かとうひさたけ）1937年生。哲学者、京都大学名誉教授、鳥取環境大学名誉学長。著書に『現代倫理学入門』（講談社、1997年）『戦争倫理学』（筑摩書房、2003年）『新・環境倫理学のすすめ』（丸善、2005年）『災害論――安全性工学への疑問』（世界思想社、2011年）ほか。（提供元...

目次

目次より

序章　世界の現状と哲学の現状

第1章　技術革新と倫理

第2章　違法性の根拠と自由主義

第3章　哲学の国と周辺の国々