新井白石「読史余論」 : 現代語訳

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-06-292140-4
• タイトル: 新井白石「読史余論」 : 現代語訳
• タイトルよみ: アライ ハクセキ トクシ ヨロン : ゲンダイゴヤク
• 著者・編者: 新井白石 [著]; 横井清 訳
• シリーズタイトル: 講談社学術文庫 ; 2140
• 著者標目: 新井, 白石, 1657-1725 アライ, ハクセキ, 1657-1725 ( 00269218 )典拠; 横井, 清, 1935-2019 ヨコイ, キヨシ, 1935-2019 ( 00096031 )典拠
• 出版事項: 東京 : 講談社
• 出版年月日等: 2012.11
• 出版年（W3CDTF）: 2012
• 数量: 365p
• 大きさ: 15cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 読史余論--評釈 トクシ ヨロン ヒョウシャク ( 00627607 )典拠; 新井, 白石, 1657-1725 アライ, ハクセキ, 1657-1725 ( 00269218 )典拠
• NDC9版: 210.4 : 日本史
• NDLC: GB211
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 「日本の名著 15」(中央公論社 1983年刊)の改題
• 入手条件・定価: 1100円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GB211-L2
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 024040317; http://id.ndl.go.jp/bib/024040317
• 全国書誌番号: 22192912
• トーハンMARC番号: 32839774
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 江戸中期の大知識人の代表作。天皇と武家の確執、信長・秀吉の天下統一を描き、徳川幕府の正統性を主張した先駆的史論を現代語訳で。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 横井 清 1935年、京都市生まれ。立命館大学大学院博士課程中退。部落問題研究所、京都市史編さん所などに勤務したほか、富山大学教授、桃山学院大学教授を歴任。おもな著書に『中世民衆の生活文化』『東山文化』『下剋上の文化』『的と胞衣』『光あるうちに』『中世日本文化史論考』『室町時代の一皇族の生涯』などが...

目次

凡　例
第一巻
　総論　日本の天下の大勢は、九度変化して武家の治世となり、武家の治世がまた五度変化して、当代にいたったこと
第二巻
　古代には征伐が天皇の手で行われたこと
　中世以来、将軍の職が世襲となったこと
　源頼朝父子三代のこと
　北条が代々天下の権をつかさどったこと
　後醍醐天皇の中興政治のこと
第三巻
　足利殿が北朝の天皇を立てたこと
　室町家代々の将軍のこと
　信長の治世のこと〔天正元年から同十年まで〕
　秀吉の天下のこと
補　注
学術文庫版へのあとがき