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言語と教育をめぐる思想史

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言語と教育をめぐる思想史

国立国会図書館請求記号
KE13-L2
国立国会図書館書誌ID
024201735
資料種別
図書
著者
森田伸子 編著
出版者
勁草書房
出版年
2013.1
資料形態
ページ数・大きさ等
341,2p ; 22cm
NDC
801.01
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資料詳細

内容細目:

言語と教育の限界をめぐる思想史序説 / 森田伸子 執筆コメニウスにおける読書論の諸様相 / 北詰裕子 執筆コンディヤック / 上原秀一 執筆...

要約等:

人間が言語をもつということは,どういう意味があるのか。言語観と教育観の近代以降の展開を,具体的な思想家を取り上げて検討する。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

森田 伸子 森田 伸子(もりた のぶこ)  1945年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。現在:日本女子大学名誉教授。主著:『子どもの時代』(新曜社、1986)、『テクストの子ども』(世織書房、1994)、『文字の経験』(勁草書房、2005)、『子どもと哲学を』(勁草書房、201...

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目次

  • はじめに

  • 序論 言語と教育の限界をめぐる思想史序説[森田伸子]

  • 一 教育に先立つ言語――語りえないものとしての言語

  • 二 神学的言語――もの/心の言葉(内的な言葉)/ことば(外的な言葉)

  • 三 近代教育思想における言語

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資料種別
図書
ISBN
978-4-326-25082-0
タイトルよみ
ゲンゴ ト キョウイク オ メグル シソウシ
著者・編者
森田伸子 編著
著者標目
森田, 伸子, 1945- モリタ, ノブコ, 1945- ( 00135646 )典拠
出版年月日等
2013.1
出版年(W3CDTF)
2013
数量
341,2p