国際原子力ロビーの犯罪 : チェルノブイリから福島へ

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7531-0314-0
• タイトル: 国際原子力ロビーの犯罪 : チェルノブイリから福島へ
• タイトルよみ: コクサイ ゲンシリョク ロビー ノ ハンザイ : チェルノブイリ カラ フクシマ エ
• 著者・編者: コリン・コバヤシ 著
• 著者標目: コリン・コバヤシ, 1949- コリン コバヤシ, 1949- ( 00421641 )典拠
• 出版事項: 東京 : 以文社
• 出版年月日等: 2013.7
• 出版年（W3CDTF）: 2013
• 数量: 245p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 原子力災害 ゲンシリョクサイガイ ( 00562399 )典拠; 放射線障害 ホウシャセンショウガイ ( 00563541 )典拠; 国際原子力機関 コクサイ ゲンシリョク キカン ( 00288454 )典拠
• NDC9版: 543.5 : 発電
• NDLC: DL211
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 表紙のタイトル: Le Crime du lobby nucléaire international
• 入手条件・定価: 2400円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: DL211-L9
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 024589275; http://id.ndl.go.jp/bib/024589275
• 全国書誌番号: 22273363
• トーハンMARC番号: 32943449
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 放射能問題は本当に収束したのか？原子力大国・フランスを知悉する著者が、福島に実害は出ないとうそぶく国連・ＷＨＯを籠絡した国際原子力ロビーの内実を分析し、ベラルーシ、ウクライナの現実から日本へ警鐘を鳴らす。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: コリン・コバヤシ 1949年東京生。1970年渡仏、以来パリ近郊に在住。 美術家、ビデオ作家、フリージャーナリスト、著述家。 『Days Japan』パリ駐在協力者。 1970年代から核／原子力問題に関心を持ち、日仏の様々な軍事・民事の反核運動に関わる。 個展に、1989年パリ・ポンピドゥー・芸術文...

目次

■国際原子力ロビーの「略語表記」一覧

■序にかえて

■第一章　国際原子力ロビーとはなにか

なぜ、福島に来たのはＷＨＯではなく、ＩＡＥＡとＩＣＲＰなのか

・ＩＡＥＡとＷＨＯの合意書（一九五九年）