絵のなかの物語 : 文学者が絵を読むとは

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-588-49030-9
• タイトル: 絵のなかの物語 : 文学者が絵を読むとは
• タイトルよみ: エ ノ ナカ ノ モノガタリ : ブンガクシャ ガ エ オ ヨム トワ
• 著者・編者: 庄司宏子 編著
• 著者標目: 庄司, 宏子, 1961- ショウジ, ヒロコ, 1961- ( 00756592 )典拠
• 出版事項: 東京 : 法政大学出版局
• 出版年月日等: 2013.6
• 出版年（W3CDTF）: 2013
• 数量: 260p
• 大きさ: 20cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 絵画と文学 カイガトブンガク ( 00564545 )典拠
• NDC9版: 904 : 文学--論文集．評論集．講演集
• NDLC: KE132
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 3000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KE132-L2
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 024622255; http://id.ndl.go.jp/bib/024622255
• 全国書誌番号: 22298092
• トーハンMARC番号: 32947040
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 文学からの視覚文化論に向けて / 庄司宏子 執筆顔と服装と人種 / 富山太佳夫 執筆〈沈黙した身体〉を視るまなざし / 庄司宏子 執筆...
• 要約等: 英米、ドイツ、日本と領域の異なる文学研究者が、数々の視覚的表象と文学言語との間テクスト性を問い直し、視覚文化論の可能性を探る（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 庄司 宏子 1961年生まれ。お茶の水女子大学大学院博士課程人間文化研究科比較文化学専攻単位取得。現在、成蹊大学文学部教授。専門はアメリカ文学。 主な論文・著書に、「もう一つのアメリカ・ルネサンス――マーガレット・フラーとボストンの超絶主義的女性たち」『成蹊大学文学部紀要』（2013年）、『かくも多...

目次

序論　文学からの視覚文化論に向けて　（庄司宏子）

第 I 部　歴史のなかの絵画

第１章　顔と服装と人種　（富山太佳夫）

イギリス人は異人種をどう描いたか

一　顔の色、肌の色──大英帝国のなかの人種