なぜドイツは脱原発を選んだのか : 巨大事故・市民運動・国家

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7726-1139-8
• タイトル: なぜドイツは脱原発を選んだのか : 巨大事故・市民運動・国家
• タイトルよみ: ナゼ ドイツ ワ ダツゲンパツ オ エランダ ノカ : キョダイ ジコ シミン ウンドウ コッカ
• 著者・編者: 川名英之 著
• 著者標目: 川名, 英之, 1935- カワナ, ヒデユキ, 1935- ( 00133265 )典拠
• 出版事項: 東京 : 合同出版
• 出版年月日等: 2013.7
• 出版年（W3CDTF）: 2013
• 数量: 285p
• 大きさ: 20cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 原子力発電 ゲンシリョクハツデン ( 00562394 )典拠; エネルギー政策--ドイツ--歴史 エネルギー セイサク ドイツ レキシ ( 01224922 )典拠; 社会運動--ドイツ--歴史 シャカイウンドウ ドイツ レキシ ( 00595079 )典拠
• NDC9版: 543.5 : 発電
• NDLC: DL225
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 年表あり
• 入手条件・定価: 1800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: DL225-L4
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 024687673; http://id.ndl.go.jp/bib/024687673
• 全国書誌番号: 22285900
• トーハンMARC番号: 32958672
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: ドイツの市民・政府が共に選んだ脱原発という道。22年までの原発廃止を決定したその選択を、日本も見倣うことができるのか。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 川名 英之 環境ジャーナリスト。千葉県生まれ。1959年、東京外国語大学ドイツ語科卒、毎日新聞社に入社。1963〜1964年、ウィーン大学へ文部省交換留学。社会部に所属し、主に環境庁・環境問題を担当、1985年、編集委員。1989年、立教大学法学部非常勤講師。1990年、毎日新聞社を定年退職、環境問...

目次

第１章　反原発運動の前史

第２章　激化する原発反対運動

第３章　緑の党の誕生と驚異の躍進

第４章　チェルノブイリ事故と放射能汚染

第５章　コール政権の太陽光・風力発電政策