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目次
第一章 遺伝子の基礎知識<br/><br/>遺伝子の正体を知ろう<br/>体質と私たち<br/>遺伝情報はDNAが転写されて使われる<br/>遺伝情報のコピーミス?<br/>遺伝子の役割は設計図だけではない<br/>ミトコンドリア遺伝子<br/>DNAの個人差は0.1%しかない<br/>隔世遺伝という誤解<br/>DNAで日本人の祖先のタイプや人類の進化も見えてくる<br/>優性遺伝と劣性遺伝?<br/>性染色体のX、Y染色体は、とてもユニークな性質を持つ<br/>遺伝子はやっぱり面白い!<br/><br/>第二章 こんなに身近になった遺伝子検査<br/><br/>とても身近になっている遺伝子検査<br/>①肥満タイプを調べるキット<br/>②アルコール代謝を調べるキット<br/>③才能を調べるキット<br/>DTC検査の問題点<br/><br/>第三章 病気を調べる遺伝子検査<br/><br/>病気について調べる遺伝子検査<br/>遺伝子が原因となる様々な病気<br/>がんが発症するメカニズムにも遺伝子が関係<br/>近親婚と遺伝病の関係<br/>いわゆるDNA検査と遺伝子検査は違う<br/>遺伝性疾患の遺伝子検査はどのように行われるのか<br/>がんに対する抗がん剤の効果を調べる検査<br/>遺伝子検査とオーダーメイド医療<br/>遺伝子検査のメリット、デメリット<br/>子どもへの影響を心配して遺伝子検査を受ける人も<br/>HBOCはリスクの高い遺伝性の乳がん・卵巣がん<br/>HBOCの遺伝子検査のメリット<br/><br/>第四章 遺伝カウンセリングの現実<br/><br/>遺伝カウンセリングとは<br/>遺伝カウンセリングの必要性<br/>認定遺伝カウンセラーの役割<br/>遺伝カウンセリングは家族と一緒に受けるのがベター?<br/>遺伝カウンセラーと遺伝カウンセリングの必要性<br/><br/>第五章 出生前の遺伝子検査<br/><br/>出生前診断でわかる赤ちゃんの病気ってどれくらいある?<br/>NIPTはどういった検査か?<br/>すべてアメリカの検査会社で検査解析が行われている<br/>NIPTで調べるのは3つの病気<br/>検査を受ける前に考えておいてほしいこと<br/>病気になる事前確率が精度に大きく影響<br/>陽性の結果が出た場合の遺伝カウンセリング<br/><br/>最後に<br/><br/>遺伝子検査の今後の展望や課題<br/>遺伝子解析が進んだことで、生じた新たな問題<br/>遺伝医療と生命倫理<br/>遺伝子治療についての期待<br/>遺伝と私たち<br/>私が遺伝カウンセラーになったわけ<br/>遺伝カウンセラーという職業の確立を目指して
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紙- 491.6/ヨ/
- 2012923211
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紙- 491.69-ヨツモト*ジ
- 10214500442
宮城県図書館
紙- 491.69/2013.Y
- 1011066592
秋田県立図書館
紙- 491.6/ヨイ/
- 123289365
山形県立図書館
紙- 491.69-ヨツ
- 108699021
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