超越論哲学の次元 : 1780-1810

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-86285-164-2
• タイトル: 超越論哲学の次元 : 1780-1810
• タイトルよみ: チョウエツロン テツガク ノ ジゲン : 1780-1810
• 著者・編者: シュテフェン・ディーチュ 著; 長島隆, 渋谷繁明 訳
• 著者標目: Dietzsch, Steffen, 1943- ( 001153607 )典拠; 長島, 隆, 1951- ナガシマ, タカシ, 1951- ( 00410367 )典拠; 渋谷, 繁明 シブヤ, シゲアキ ( 01135718 )典拠
• 出版事項: 東京 : 知泉書館
• 出版年月日等: 2013.11
• 出版年（W3CDTF）: 2013
• 数量: 248, 68p
• 大きさ: 22cm
• その他のタイトル: Dimensionen der Transzendental-philosophie
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 原文の言語コード: ger
• 件名標目: ドイツ観念論 ドイツカンネンロン ( 01071042 )典拠
• NDC9版: 134.3 : 近代哲学--ドイツ・オーストリア哲学
• NDLC: HD52
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 原タイトル: Dimensionen der Transzendental-philosophie
• 入手条件・定価: 5600円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HD52-L3
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 024983828; http://id.ndl.go.jp/bib/024983828
• 全国書誌番号: 22334507
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: カントが『純粋理性批判』（1781年）による認識批判にもとづき超越論哲学を展開しはじめてから，1789年のフランス革命勃発による政治的，思想的な革命の時代をへてヘーゲルに至る30年に及ぶドイツ古典哲学の生成と展開の過程を文献研究を踏まえて考察する。カントの「哲学革命」の影響下で「ドイツ観念論」の哲学...

目次

まえがき

序論　超越論的なものの概念について

第1章　イマヌエル・カントの超越論哲学の理念――『純粋理性批判』にたいする『プロレゴーメナ』の解明

付論　カール・マルクスにおける「超越論的なもの」

第2章　超越論哲学における歴史性