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旧暦で日本を楽しむ (講談社+α文庫 ; C188-1)

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旧暦で日本を楽しむ

(講談社+α文庫 ; C188-1)

国立国会図書館請求記号
MB96-L15
国立国会図書館書誌ID
025390060
資料種別
図書
著者
千葉望 [著]
出版者
講談社
出版年
2014.4
資料形態
ページ数・大きさ等
269p ; 16cm
NDC
449.81
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資料に関する注記

一般注記:

「陰暦暮らし」(ランダムハウス講談社 2007年刊)の改題、再構成

資料詳細

要約等:

梅雨の真っ最中になぜ七夕? 十二月の討ち入りになぜ梅の香? これすべて、暦のいたずら。新暦と日本の自然とのずれに悩んできた著者が、忘れてしまった季節の移ろいを「陰暦」で蘇らせる。(提供元: サピエ図書館資料検索)

著者紹介:

千葉 望 千葉望/ちばのぞみ 1957年岩手県生まれ。1980年早稲田大学文学部日本文学専修卒業。 ノンフィクション・ライターとして、人物インタビューやルポ、書評などを執筆。趣味は、茶道、書道、歌舞伎や能の鑑賞、寺社めぐり、着物、スポーツ観戦、友人たちとの楽しいお酒など。 著書に『古いものに恋をし...

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目次

  • まえがき  陰暦でめぐる忠臣蔵 初春  若菜摘みの季節がやってきた  木曾義仲を慕った松尾芭蕉 春  西行忌と冬の桜  桃の節供を陰暦で迎える  増上寺に「花祭り」を訪ねて  京の桜と夏越の祓 夏  端午の節供  田の神と共に生きた日本人  夏祭りは新暦か旧暦か  変わりゆく五月雨の景色 初秋  七夕こそぜひ旧暦で  岩手と東京の盂蘭盆会  蝉時雨と八朔の雪  奥会津で焼畑に挑む 秋  東北の秋、東京の秋  中秋の名月と月見寺  着物は新暦・旧暦併用がいい  後の月見と秋を愛でる心 初冬  神在月と日本神話  浅草・長国寺の酉の市を歩く  炉開きと亥の子餅  京の顔見世と藤沢遊行寺の「一つ火」 冬  羽子板市と平日の蕎麦酒  去年今年貫くものは鐘の音 初春  劇場の正月飾りと小正月の水木団子  豪雪の奥会津で伝統を受け継ぐ人々  「春立ちてまだ九日」の九州への旅  あとがき  参考文献

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書誌情報

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記録メディア デジタル

資料種別
図書
ISBN
978-4-06-281553-6
タイトルよみ
キュウレキ デ ニホン オ タノシム
著者・編者
千葉望 [著]
シリーズタイトル
著者標目
千葉, 望, 1957- チバ, ノゾミ, 1957- ( 00813342 )典拠
出版事項
出版年月日等
2014.4
出版年(W3CDTF)
2014