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証言その時々 (講談社学術文庫 ; 2252)

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証言その時々

(講談社学術文庫 ; 2252)

国立国会図書館請求記号
KH897-L1058
国立国会図書館書誌ID
025614841
資料種別
図書
著者
大岡昇平 [著]
出版者
講談社
出版年
2014.8
資料形態
ページ数・大きさ等
314p ; 15cm
NDC
914.6
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資料に関する注記

一般注記:

筑摩書房 1987年刊の再刊

資料詳細

内容細目:

武藤貞一『戦争』チャーチル『世界大戦』武藤貞一『日支事変と次に来るもの』...

要約等:

収容所で敗戦の報に接した作家が見た戦争、そして戦後日本の姿とは。数々の戦争文学を残した大岡昇平が、帰還兵への思い、60年安保、チェルノブイリ原発事故への眼差しなど戦争をめぐる証言を綴る。(提供元: サピエ図書館資料検索)

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目次

  • 武藤貞一『戦争』 チャーチル『世界大戦』 武藤貞一『日支事変と次に来るもの』 俘虜記(抄) チャーチル『第二次世界大戦回顧録』 記録文学について 『裸者と死者』 二万人の死者より二十人の生者を 白地に赤く 作家の日記(抄) ルバング島を思う ルバング島の日本兵 某月某日 戦争の思い出 「ニュールンベルグ裁判」を見て 私と戦争 紀元節の思い出 民の声と「大国」の利害 二十年後 この八月十五日 日本人とは何か ビートルズとデモの間にて フィリピン紀行 なぜ戦記を書くか 八月十五日 人間差別がたどる運命 東風西風(抄) 肉体は脆いもの フィリピンと私 六十三、四の正月 グアム島の証人 時間 サクラとイチョウ ルバング島の兵士たち 私の中の日本人 ベトナムのこと 妄想的な現実 第二の戦後か ルバング島の悲劇 戦後文学の二十九年 戦後三十年 視点(抄) 私と戦争 三十三年目の夏 へんな夏 成城だより(抄) 三十八年目の八月に 一兵卒として 成城だより II(抄) 『レイテ戦記』を直す 狡猾になろう 戦後四十年を問う 悪夢の構図 成城だより III(抄) 河口湖日記(抄) あとがき

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書誌情報

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デジタル

資料種別
図書
ISBN
978-4-06-292252-4
タイトル
タイトルよみ
ショウゲン ソノ トキドキ
著者・編者
大岡昇平 [著]
シリーズタイトル
著者標目
大岡, 昇平, 1909-1988 オオオカ, ショウヘイ, 1909-1988 ( 00062203 )典拠
出版事項
出版年月日等
2014.8
出版年(W3CDTF)
2014