言語理論の経験的基盤

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7589-2203-6
• タイトル: 言語理論の経験的基盤
• タイトルよみ: ゲンゴ リロン ノ ケイケンテキ キバン
• 著者・編者: 長谷川欣佑 著
• 著者標目: 長谷川, 欣佑, 1935- ハセガワ, キンスケ, 1935- ( 00007936 )典拠
• 出版事項: 東京 : 開拓社
• 出版年月日等: 2014.9
• 出版年（W3CDTF）: 2014
• 数量: 201p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 生成文法 セイセイブンポウ ( 00984902 )典拠
• NDC9版: 801.5 : 言語学
• NDLC: KE81
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 3200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KE81-L11
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 025751829; http://id.ndl.go.jp/bib/025751829
• 全国書誌番号: 22469951
• トーハンMARC番号: 33151381
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 言語理論の経験的基盤2項枝分かれ構造と要素間の順序付け移動の複写説と非顕在的移動...
• 要約等: 生成文法理論の最大の貢献は、その目標自体（＝個別言語の言語能力および普遍的言語獲得能力を明示的な形で表現するための理論装置の開発）が、理論・実証両面で多くの発見を促し、統語分析の質を飛躍的に高めたことにある。最近の主流をなす極小主義プログラムは野心的であるが、理論と経験的事実との健全な相互依存関係が...
• 著者紹介: 長谷川 欣佑 "1935年（東京都）生まれ。1962年東京大学大学院人文科学研究科英語英米文学専門課程（博士課程）修了。東京大学名誉教授、獨協大学名誉教授。主要業績： “English Imperatives”（『中島文雄教授還暦記念論文集』（研究社、1965）所収）、“The Passive Co...