空海「弁顕密二教論」

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-04-407232-2
• タイトル: 空海「弁顕密二教論」
• タイトルよみ: クウカイ ベンケンミツ ニキョウロン
• 著者・編者: 空海 [著]; 加藤精一 訳
• シリーズタイトル: [角川ソフィア文庫] ; [G1-13]. ビギナーズ日本の思想
• 著者標目: 空海, 774-835 クウカイ, 774-835 ( 00270624 )典拠; 加藤, 精一, 1936- カトウ, セイイチ, 1936- ( 00139670 )典拠
• 出版事項: 東京 : KADOKAWA
• 出版年月日等: 2014.11
• 出版年（W3CDTF）: 2014
• 数量: 158p
• 大きさ: 15cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 弁顕密二教論 ベン ケンミツ ニキョウロン ( 00627696 )典拠
• NDC9版: 188.53 : 仏教--各宗
• NDLC: HM142
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 680円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HM142-L17
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 025897204; http://id.ndl.go.jp/bib/025897204
• 全国書誌番号: 22506776
• トーハンMARC番号: 33180764
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 空海の中心的教義を密教、他の一切の教えを顕教として、二つの教えの違いと密教の独自性を理論的に明らかにした迫真の書。唐から戻って間もない頃の若き空海の情熱が伝わる名著をわかりやすい口語訳で読む。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 空海 〈空海〉７７４―８３５年。弘法大師の諡号で知られる真言宗の開祖。３１歳で唐に渡り、２年後書物や仏具を携えて帰国。高野山金剛峰寺、庶民のための学校となる綜芸種智院をつくる。高野山で入寂。主著に『三教指帰』『秘蔵宝鑰』『般若心経秘鍵』など。加藤 精一 〈加藤精一〉１９３６年生まれ。大正大学名誉教授...

目次

はじめに

内容の概説

「弁顕密二教論」

◇現代語訳

◆読み下し