日本海軍史の研究

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-642-03840-9
• タイトル: 日本海軍史の研究
• タイトルよみ: ニホン カイグンシ ノ ケンキュウ
• 著者・編者: 海軍史研究会 編
• 著者標目: 海軍史研究会 カイグンシ ケンキュウカイ ( 00285656 )典拠
• 出版事項: 東京 : 吉川弘文館
• 出版年月日等: 2014.12
• 出版年（W3CDTF）: 2014
• 数量: 346p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 海軍--日本--歴史 カイグン ニホン レキシ ( 00608265 )典拠
• NDC9版: 397.21 : 海軍
• NDLC: AZ-664
• 近現代日本政治関係人物文献目録: 富岡定俊（1897-1970）; 内容：ii 軍備と運用 富岡定俊の豪州進攻構想と米豪遮断について(田中宏巳) pp.210-225
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 9000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: AZ-664-L26
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 025897389; http://id.ndl.go.jp/bib/025897389
• 全国書誌番号: 22501872
• トーハンMARC番号: 33181558
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 日本海軍の対中同盟構想 / 横山久幸 著日本海軍の北樺太油田利権獲得工作 / 駄場裕司 著「海軍軍縮条約体制」からの脱却過程 / 太田久元 著...
• 要約等: 建軍以来の歴史の中で、組織や人材、戦略の立案、兵器・燃料の拡充など、軍事の中枢はいかに養われたのか、その実態を究明する。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

発刊に寄せて―海軍史研究会の足跡を中心として／Ⅰ 海軍と外交（日本海軍の対中同盟構想―日本陸軍の兵器同盟との比較において…横山久幸／日本海軍の北樺太油田利権獲得工作…駄場裕司／「海軍軍縮条約体制」からの脱却過程…太田久元／第一次上海事変の勃発の構造―上海侵略と誤認された原因と軍事・外交間の乖離の実相…影山好一郞）／Ⅱ 軍備と運用（近代日本の海上保安と日本海軍―海難救助への対応を中心に…坂口太助／ロンドン会議後の航空軍備と山本五十六…相澤　淳／日本海軍と蘭印石油―燃料自給政策の視点から…荒川憲一／富岡定俊の豪州進攻構想と米豪遮断について…田中宏巳）／Ⅲ 海軍の教育（日本の「近代」という時代の基礎を築いた長崎海軍伝習の人々―人材育成を中心に…新津光彦／海軍の歴史編纂と『西南征討志』…鈴木隆春／軍縮期兵学校教育の精兵主義について―内容の分析と大戦期の結末…熊谷光久／中華民国国民政府の海軍教育と日本人教官…馮　青