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マルクスを「活用」する! 新装版 (自分で考える道具としての哲学)

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マルクスを「活用」する!

新装版

(自分で考える道具としての哲学)

国立国会図書館請求記号
H111-L9
国立国会図書館書誌ID
026034029
資料種別
図書
著者
高橋洋児 著
出版者
言視舎
出版年
2015.1
資料形態
ページ数・大きさ等
349p ; 20cm
NDC
134.53
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資料に関する注記

一般注記:

初版: 彩流社 2008年刊

資料詳細

要約等:

資本家を「悪者」にしない21世紀のマルクス論。だれも語っていないマルクスの理論、概念の「使えるところ」で現代社会をとらえる本(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

高橋 洋児 1943年生まれ。現代社会の経済理論を探求し続けている。京大卒、東大大学院博士課程修了、経済学博士。静岡大学名誉教授。 著書に『なぜ、お札でモノが買えるのか』『過剰論 経済学批判』(言視舎)、『市場システムを超えて』(中公新書)など。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

  • ◆1 「社会的」とは?

  • ◆2 疎外論は死んだが、疎外論の誤りは今も生きている

  • ◆4 経済発展の功罪をどう見るか

  • ◆5 弁証法は役立つか?

  • ◆6 生産は消費であり、消費は生産である

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-86565-009-9
タイトルよみ
マルクス オ カツヨウ スル
著者・編者
高橋洋児 著
新装版
著者標目
高橋, 洋児, 1943- タカハシ, ヨウジ, 1943- ( 00078354 )典拠
出版事項
出版年月日等
2015.1