後鳥羽院和歌論

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-305-70767-3
• タイトル: 後鳥羽院和歌論
• タイトルよみ: ゴトバイン ワカロン
• 著者・編者: 寺島恒世 著
• 著者標目: 寺島, 恒世, 1952- テラシマ, ツネヨ, 1952- ( 00665619 )典拠
• 出版事項: 東京 : 笠間書院
• 出版年月日等: 2015.2
• 出版年（W3CDTF）: 2015
• 数量: 673,24p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 後鳥羽天皇, 1180-1239 ゴトバ テンノウ, 1180-1239 ( 00269481 )典拠
• NDC9版: 911.142 : 日本文学--詩歌
• NDLC: KG136
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 16000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KG136-L10
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 026191538; http://id.ndl.go.jp/bib/026191538
• 全国書誌番号: 22549424
• トーハンMARC番号: 33233090
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 序章正治両度百首内宮百首...
• 要約等: 後鳥羽院にとって、和歌とはいかなる営みであったのか。予断のない検証を試みる。君臣和楽を求める一方、隠名や女房を名乗って優劣を競い合う歌壇の主宰、王者の歌は何を目指したのか。定家の歌に魅せられ、その振る舞いに苛立ち、終生とらわれ続けるのはなぜか。〈タテ〉と〈ヨコ〉の関係が交差する〈場〉の生成に着目し、...
• 著者紹介: 寺島 恒世 1952年、長野県生。1975年、東京教育大学文学部文学科卒業。1977年、東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。1980年、筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科修了。2012年、博士（文学）（筑波大学）。現在、国文学研究資料館・総合研究大学院大学教授。専攻 中世文学・和歌文学。 ...

目次

凡例

序章

一　後鳥羽院における和歌―課題と解明の意義―

二　後鳥羽院とその時代

三　後鳥羽院和歌研究史