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血液・造血器疾患エキスパートナーシング

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血液・造血器疾患エキスパートナーシング

国立国会図書館請求記号
SC841-L751
国立国会図書館書誌ID
026197774
資料種別
図書
著者
堀田知光 監修ほか
出版者
南江堂
出版年
2015.3
資料形態
ページ数・大きさ等
316p ; 26cm
NDC
492.926
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資料に関する注記

一般注記:

「血液・造血器疾患の治療と看護」(2002年刊)の改題、全面改訂

資料詳細

要約等:

血液内科に配属された看護師が知識を深め,よりよい看護を実践することを可能にする一冊.(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

提供元:出版情報登録センター(JPRO)ヘルプページへのリンク
  • 【はじめに(序文)】

  • 血液疾患の多くは発症率が人口10万人あたり数人程度であり、稀少疾患である。総合病院であっても血液疾患の診療を行っていない病院も多い。それにもかかわらず、看護師が血液疾患について学ぶことの意義は何だろうか。

  • 血液は全身を巡り、すべての臓器への酸素供給、栄養供給、ホルモン・サイトカインの運搬を行っており、さらに生体を病原微生物やがんなどから守り、止血・線溶機構により循環系を維持している。このことから血液疾患では全身のさまざまな症状を引き起こす。また多くの臓器疾患が血液に異常をきたす原因となり、貧血、易感染性、出血傾向などの血液症状を引き起こす。したがって血液疾患の病態生理を理解することは看護の基礎知識となる。

  • 一方で、血液疾患の診断・治療法は専門性の高いものが多く、初学者には敷居が高く感じられることも事実である。化学療法、輸血療法、感染症治療、緩和療法などは臨床腫瘍学に必須の知識である。また科学の進展を反映して、診断法、治療法が目まぐるしく変化している。たとえば、分子生物学の成果である分子標的治療により悪性疾患の予後が著しく改善している。幹細胞生物学の成果である造血幹細胞移植は再生医療の成功例となっている。分子標的治療も再生医療も未来の医学を先取りした治療法である。これらの医療は専門家によるチームワークなくして成功しない。患者を中心としたチーム医療を円滑に行う上で看護師の果たす役割は大きい。

  • 本書は、以上のような血液看護の特殊性と普遍性を学べる書籍を目指している。2002年に出版された本書の前身である『血液・造血器疾患の治療と看護』は幸いにして好評をもって受け入れられて版を重ねてきたが、10年以上を経て一部の情報は古くなっている。とくに、分子標的薬の登場によって疾患の予後は改善し、造血幹細胞移植技術も進歩が大きい。緩和ケアも早期より実施されるようになってきた。それに応じて看護の姿も変化している。前書の精神を失わないように今回新たに全面改訂することとなった。医療技術の進歩と看護の心をどのように融和させることができるのか。本書が新しい時代の看護師の要望に応えることができれば幸いである。

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-524-26602-9
タイトルよみ
ケツエキ ゾウケツキ シッカン エキスパート ナーシング
著者・編者
堀田知光 監修
安藤潔, 横田弘子 編集
著者標目
堀田, 知光, 1944- ホッタ, トモミツ, 1944- ( 00650829 )典拠
安藤, 潔, 1957- アンドウ, キヨシ, 1957- ( 00893552 )典拠
横田, 弘子 ヨコタ, ヒロコ ( 00890997 )典拠
出版事項
出版年月日等
2015.3
出版年(W3CDTF)
2015
数量
316p