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白鳥随筆 (講談社文芸文庫 ; まC5)

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白鳥随筆

(講談社文芸文庫 ; まC5)

国立国会図書館請求記号
KH867-L826
国立国会図書館書誌ID
026334444
資料種別
図書
著者
正宗白鳥 [著]ほか
出版者
講談社
出版年
2015.5
資料形態
ページ数・大きさ等
308p ; 16cm
NDC
914.6
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資料詳細

内容細目:

空想としての新婚旅行如何にして文壇の人となりし乎静的に物を観る...

要約等:

近代日本文学の中で独自の地位を築いた作家、正宗白鳥。その孤高の視点と、言文一致が心地よい文体を愉しめる随筆を坪内祐三が厳選。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

正宗 白鳥 正宗白鳥(1879.3.3~1962.10.28) 小説家。岡山県生まれ。東京専門学校(早大の前身)文学科卒業。キリスト教に惹かれ受洗、内村鑑三に感化される。後に棄教の態度を示すが、生涯、聖書を尊重した。1903年、読売新聞社に入社、7年間、美術、文芸、演劇の記事を担当、辛辣な批評で名を...

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目次

  • 空想としての新婚旅行 如何にして文壇の人となりし乎 静的に物を観る 行く処が無い 勤勉にして着実なる青年 演奏会の休憩室 モデル 日常生活 「処女作」の回顧 予がよみうり抄記者たりし頃 初夏の頃 蝋燭の光にて 歳晩の感 断片語 角力を見る 読売新聞と文学 故郷にて 女連れの旅 私も講演をした 評論家として 身辺小景 墓 読書について 故人の追憶 思い出 故人数人 私の青年時代 弔辞(徳田秋声) 八月十五日の記 新年の思い出 少しずつ世にかぶれて 処女作の頃 すべて路傍の人? 漱石と私 座談会出席の記 御前座談会の記 身辺記 円本のことなど 明治三十年代 我が悪口雑言 小杉天外翁と語る 天外翁と私 編集者今昔 今年を回顧して 「新潮」と私 人生おとぎばなし 恐怖と利益 新春に思う 知人あれど友人なし 弔辞(室生犀星) 滅びゆくもの 解説

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書誌情報

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デジタル

資料種別
図書
ISBN
978-4-06-290269-4
タイトル
タイトルよみ
ハクチョウ ズイヒツ
著者・編者
正宗白鳥 [著]
坪内祐三 選
シリーズタイトル
著者標目
正宗, 白鳥, 1879-1962 マサムネ, ハクチョウ, 1879-1962 ( 00040407 )典拠
坪内, 祐三, 1958-2020 ツボウチ, ユウゾウ, 1958-2020 ( 00554594 )典拠
出版事項
出版年月日等
2015.5
出版年(W3CDTF)
2015