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日本の古代宮都と文物

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日本の古代宮都と文物

国立国会図書館請求記号
GB163-L108
国立国会図書館書誌ID
026680333
資料種別
図書
著者
小笠原好彦 著
出版者
吉川弘文館
出版年
2015.9
資料形態
ページ数・大きさ等
393,9p ; 22cm
NDC
210.3
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資料詳細

内容細目:

斑鳩宮の建物構造難波館と相楽館飛鳥敷石考...

要約等:

飛鳥の宮都から藤原京、平城京へ遷都した宮都の特質とは。造営の歴史的背景と要因を解明。古代人の墓誌や祭祀用の土馬にも言及。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

小笠原 好彦 1941年、青森市生まれ。1966年、東北大学大学院文学研究科修士課程修了。奈良国立文化財研究所主任研究官、滋賀大学教授、明治大学大学院特任教授を経て、現在、滋賀大学名誉教授・博士(文学) ※2022年12月現在 【主要著書】『日本古代寺院造営氏族の研究』(東京堂出版、2005年)、『...

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目次

  • 古代宮都の構造と変遷(斑鳩宮の建物構造〈斑鳩宮の建物/斑鳩宮跡と稲淵川西遺跡の建物群/斑鳩宮、稲淵川西遺跡の類似遺構/稲淵川西遺跡、斑鳩宮の建物配置と系譜/斑鳩宮の建物と敷地〉以下細目略/難波館と相楽館/飛鳥敷石考/難波宮と難波京/難波宮・京と複都制/大津宮とその構造/藤原宮と藤原京/藤原宮の造営と屋瓦葺き導入の意義/平城京遷都と泉津/恭仁宮と紫香楽宮/紫香楽宮と大仏造立/古代の離宮・行宮・頓宮遺跡の諸問題)/宮都と文物の考古学的研究(製作工人からみた日本古代の墓誌/近畿地方の七・八世紀の土師器とその流通/近畿地方の八・九世紀の土師器高坏とその流通/火爐蓋考/土馬考)/索引

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資料種別
図書
ISBN
978-4-642-04624-4
タイトルよみ
ニホン ノ コダイ キュウト ト ブンブツ
著者・編者
小笠原好彦 著
著者標目
小笠原, 好彦, 1941- オガサワラ, ヨシヒコ, 1941- ( 00201642 )典拠
出版年月日等
2015.9
出版年(W3CDTF)
2015
数量
393,9p