〈他者〉としての古典 : 中世禅林詩学論攷

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7576-0762-0
• タイトル: 〈他者〉としての古典 : 中世禅林詩学論攷
• タイトルよみ: タシャ ト シテ ノ コテン : チュウセイ ゼンリン シガク ロンコウ
• 著者・編者: 山藤夏郎 著
• シリーズタイトル: 研究叢書 ; 464
• 著者標目: 山藤, 夏郎, 1974- サントウ, ナツオ, 1974- ( 001220518 )典拠
• 出版事項: 大阪 : 和泉書院
• 出版年月日等: 2015.11
• 出版年（W3CDTF）: 2015
• 数量: 1116p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 五山文学 ゴザンブンガク ( 00562578 )典拠
• NDC9版: 919.4 : 日本文学--漢詩文．日本漢文学
• NDLC: KG821
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 18000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KG821-L3
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 026851351; http://id.ndl.go.jp/bib/026851351
• 全国書誌番号: 22666840
• トーハンMARC番号: 33363749
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 禅僧はなぜ詩を作ったのか禅において言語とは何か中世禅林詩学における言語〈の〈外部〉〈彼岸〉〉への視座...
• 要約等: 中世禅僧が詩作した理由の分析から中世文藝理論及び古典論一般へと展開し、古典を学ぶ意義を再考することの必要性を説く注目の大著。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 山藤 夏郎 1974年、沖縄県生まれ。1997年、広島大学総合科学部総合科学科地域文化コース日本研究講座卒業、2004年、広島大学大学院社会科学研究科（現、総合科学研究科）国際社会論専攻（日本社会研究）修了、博士（学術）。同年より、（台湾）南臺科技大學應用日語系／應用日語研究所助理教授（現職）。日本...

目次

序文　石川　一

凡例

方法序説　禅僧はなぜ詩を作ったのか―問いを開くための「歴史」（学）的諸省察―

１　序

２　リテラシー選良(エリート)としての禅僧