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地理から見た信長・秀吉・家康の戦略 (読みなおす日本史)

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地理から見た信長・秀吉・家康の戦略

(読みなおす日本史)

国立国会図書館請求記号
GB315-L38
国立国会図書館書誌ID
026964209
資料種別
図書
著者
足利健亮 著
出版者
吉川弘文館
出版年
2016.1
資料形態
ページ数・大きさ等
225p ; 19cm
NDC
210.48
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資料に関する注記

一般注記:

創元社 2000年刊の再刊

資料詳細

内容細目:

濃尾の覇者となる信長はなぜ安土を選んだか光秀、謀反の道...

要約等:

琵琶湖畔安土に壮大な天主を建てた信長。京都に聚楽第・お土居を築き、伏見城を構えた秀吉。関東に入部すると迷わず江戸に本拠を移した家康。彼らはなぜその地を選んだのか。地図や地形から検討し、戦略を読み解く。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

  • 信長編(濃尾の覇者となる―地形と戦略/信長はなぜ安土を選んだか〈安土を中心とした城郭配置の成立/信長にとって安土は最終目的地だった〉/光秀、謀反の道―唐櫃越)/秀吉編(聚楽第とお土居―秀吉の京都城下町構想〈信長・秀吉はいかに京都を城下町に変えたか/聚楽第の規模を考える/聚楽第の外郭を推理する/聚楽第の内城/お土居の謎〉/伏見城と城下町成立の意味〈はじめに―秀吉は「普請狂」か?―/なぜ宇治川の流れを変えたのか?/伏見「大手筋」の矛盾/長浜城下の違い/湖上の一本道の意味/淀城の修築と破却/秀吉の伏見経営構想〉)/家康編(徳川家康が江戸を選んだ理由〈課題と方法/家康が江戸を選んだ理由は不明/富士山望見の地ゆえに江戸を選定したとする仮説/仮説の検証/結論―富士山を超えるキーワード〉)/あとがきに代えて…足利亮太郎/『地理から見た信長・秀吉・家康の戦略』を読む…金田章裕

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資料種別
図書
ISBN
978-4-642-06596-2
タイトルよみ
チリ カラ ミタ ノブナガ ヒデヨシ イエヤス ノ センリャク
著者・編者
足利健亮 著
シリーズタイトル
著者標目
足利, 健亮, 1936-1999 アシカガ, ケンリョウ, 1936-1999 ( 00003949 )典拠
出版年月日等
2016.1
出版年(W3CDTF)
2016