民事手続原則の限界 = The Bounds of Principles in Civil Justice

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-641-13730-1
• タイトル: 民事手続原則の限界
• タイトルよみ: ミンジ テツズキ ゲンソク ノ ゲンカイ
• 著者・編者: 長谷部由起子 著
• 著者標目: 長谷部, 由起子, 1957- ハセベ, ユキコ, 1957- ( 00677047 )典拠
• 出版事項: 東京 : 有斐閣
• 出版年月日等: 2016.2
• 出版年（W3CDTF）: 2016
• 数量: 345p
• 大きさ: 22cm
• 並列タイトル等: The Bounds of Principles in Civil Justice
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 民事訴訟法--日本 ミンジソショウホウ ニホン ( 00943288 )典拠
• NDC9版: 327.2 : 司法．訴訟手続法
• NDLC: AZ-785
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 5400円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: AZ-785-L166
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 027071584; http://id.ndl.go.jp/bib/027071584
• 全国書誌番号: 22719379
• トーハンMARC番号: 33399048
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 秘密保護手続と民事訴訟の基本原則内部文書の提出義務文書提出義務と証拠調べの関連性...
• 要約等: 当事者にとって重要な文書はどの範囲で提出義務が課されるのか，秘密保護との関係をどのように考えるか，本案訴訟と民事保全の関係をどうとらえるか，また，集団訴訟をめぐる課題など，これらの現代的なテーマを通して民事手続のあり方を探究する。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

第１部　情報開示と秘密保護

第１章　秘密保護手続と民事訴訟の基本原則──最一小決平成21･１･15を素材として

第２章　内部文書の提出義務──稟議書に対する文書提出命令を否定した最高裁決定の残したもの

第３章　文書提出義務と証拠調べの関連性──金融機関が所持する文書を素材として

第４章　公務文書の提出義務──文書の不開示を正当化する理由