中世における制度と知

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-86285-228-1
• タイトル: 中世における制度と知
• タイトルよみ: チュウセイ ニ オケル セイド ト チ
• 著者・編者: 上智大学中世思想研究所 編
• シリーズタイトル: 中世研究 ; 第14号
• 著者標目: 上智大学中世思想研究所 ジョウチ ダイガク チュウセイ シソウ ケンキュウジョ ( 00310654 )典拠
• 出版事項: 東京 : 知泉書館
• 出版年月日等: 2016.3
• 出版年（W3CDTF）: 2016
• 数量: 250, 25p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 中世哲学 チュウセイテツガク ( 00573937 )典拠
• NDC9版: 132.04 : 西洋哲学--中世哲学
• NDLC: HC31
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 5000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HC31-L4
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 027205829; http://id.ndl.go.jp/bib/027205829
• 全国書誌番号: 22728755
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 伝統と改良の狭間で / 三村太郎 著ビザンツにおける哲学と制度 / 橋川裕之 著十一世紀の修道制と知 / 矢内義顕 著...
• 要約等: 中世から近世における「知」の変容と「制度」との関わりを，ラテン中世を中心にビザンティン，イスラームをも視野に入れ考察する。中世の制度としての知は大学の成立と関わるが，大学以外にも思想形成の場があった。本書では知の制度を学校制度に限定せず，教授・教育の体制へと広げて考察すると共に，論理的思考を軸とする...

目次

序文（佐藤直子）

一　伝統と改良の狭間で――アヴィセンナ以後のギリシャの学問教授の展開（三村太郎）

はじめに

一　トゥースィーの教育環境

二　カマール・ディーンとギリシャの学問