父を想う : ある中国作家の自省と回想

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-309-20704-9
• タイトル: 父を想う : ある中国作家の自省と回想
• タイトルよみ: チチ オ オモウ : アル チュウゴク サッカ ノ ジセイ ト カイソウ
• 著者・編者: 閻連科 著; 飯塚容 訳
• 著者標目: 閻, 連科 エン, レンカ ( 01054856 )典拠; 飯塚, 容, 1954- イイズカ, ユトリ, 1954- ( 00850580 )典拠
• 出版事項: 東京 : 河出書房新社
• 出版年月日等: 2016.5
• 出版年（W3CDTF）: 2016
• 数量: 223p
• 大きさ: 20cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 原文の言語コード: chi
• NDC9版: 924.7 : 中国文学--評論．エッセイ．随筆
• NDLC: KK465
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 2200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KK465-L2
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 027296157; http://id.ndl.go.jp/bib/027296157
• 全国書誌番号: 22756363
• トーハンMARC番号: 33448110
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 度重なる発禁処分にもかかわらず、問題作を世に問いつづける中国人作家が、貧しい農村暮らしと、父の世代から受けた温情を率直に綴る。人間の尊厳と人生に対する深い理解を示す傑作エッセイ。（提供元: サピエ図書館資料検索）
• 著者紹介: 閻 連科 1958年中国河南省生まれ。80年代から小説を発表。2003年『愉楽』で老舎文学賞受賞。その後、本書など多数の作品が発禁扱いとなる。14年フランツ・カフカ賞受賞。ノーベル賞の有力候補と目されている。飯塚 容 1954年生まれ。中央大学文学部教授。訳書に、余華『活きる』『死者たちの七日間』、...