鮎川信夫、橋上の詩学 = Ayukawa Nobuo,Poetics from the Bridge

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7837-3804-6
• タイトル: 鮎川信夫、橋上の詩学
• タイトルよみ: アユカワ ノブオ キョウジョウ ノ シガク
• 著者・編者: 樋口良澄 著
• 著者標目: 樋口, 良澄, 1955- ヒグチ, ヨシズミ, 1955- ( 001098026 )典拠
• 出版事項: 東京 : 思潮社
• 出版年月日等: 2016.7
• 出版年（W3CDTF）: 2016
• 数量: 287p
• 大きさ: 20cm
• 並列タイトル等: Ayukawa Nobuo,Poetics from the Bridge
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 鮎川, 信夫, 1920-1986 アユカワ, ノブオ, 1920-1986 ( 00004198 )典拠
• NDC9版: 911.52 : 日本文学--詩歌
• NDLC: KG641
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 年譜あり
• 入手条件・定価: 2700円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KG641-L44
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 027447373; http://id.ndl.go.jp/bib/027447373
• 全国書誌番号: 22768161
• トーハンMARC番号: 33467676
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 鮎川の言葉が今も力を持つのは、自らの体験と〈他者〉や〈歴史〉を架橋しようとする時、個に内在する普遍を探る過程が〈詩〉として立ち上がるからではないだろうか。その過程は至る所にある。 （「おわりに」）鮎川信夫の詩とは何か。初めて明らかにされる、「向上之青年」など父親の雑誌との深い関わり、戦争と〈...
• 著者紹介: 樋口良澄 1955年東京生まれ。「現代詩手帖」、「文藝」などの編集に携わり、岩波書店編集部を経て、現在、関東学院大学国際文化学部客員教授。 主な著書に、『唐十郎論』、『木浦通信』（吉増剛造と共著）など。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））