〈男〉の落語評論 = A CRITIQUE ON "MAN" IN THE ART OF RAKUGO

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7791-7071-3
• タイトル: 〈男〉の落語評論
• タイトルよみ: オトコ ノ ラクゴ ヒョウロン
• 著者・編者: 稲田和浩 著
• シリーズタイトル: フィギュール彩 ; 66
• 著者標目: 稲田, 和浩 イナダ, カズヒロ ( 01070354 )典拠
• 出版事項: 東京 : 彩流社
• 出版年月日等: 2016.8
• 出版年（W3CDTF）: 2016
• 数量: 173p
• 大きさ: 19cm
• 並列タイトル等: A CRITIQUE ON "MAN" IN THE ART OF RAKUGO
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 落語 ラクゴ ( 00569263 )典拠
• NDC9版: 779.13 : 大衆演芸
• NDLC: KD831
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 1800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KD831-L183
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 027513890; http://id.ndl.go.jp/bib/027513890
• 全国書誌番号: 22778657
• トーハンMARC番号: 33482992
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 《男目線》の落語評論があったっていいじゃねぇか！落語てなぁ、江戸の富裕な町人の「男文化」のなかで生まれ、昭和の頃だって寄席では男客が多かった。いまじゃ女性客のほうが多いが。いけないなんて言いません。現代文化は女性が作る。そんなことは百も承知。落語の噺に関しては、だいたいの作品が男目線で作られている。...
• 著者紹介: 稲田 和浩 いなだ・かずひろ 1960 年東京生まれ。演芸作家、評論家。 日大芸術学部卒業。雑誌記者、ライターを経て 1986 年より作家活動。 演芸台本、邦楽の作詞、演出も手がける。 日本脚本家連盟、日本放送作家協会所属。 民族芸能を守る会相談役。 著書に 『食べる落語』『恋する落語』『はたらく落...

目次

【内容】

（１章）仕事

（２章）戦い

（３章）女

（４章）死