清水文雄「戦中日記」 : 文学・教育・時局

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-305-70816-8
• タイトル: 清水文雄「戦中日記」 : 文学・教育・時局
• タイトルよみ: シミズ フミオ センチュウ ニッキ : ブンガク キョウイク ジキョク
• 著者・編者: 清水文雄 著; 清水明雄 編
• 著者標目: 清水, 文雄, 1903-1998 シミズ, フミオ, 1903-1998 ( 00071502 )典拠; 清水, 明雄, 1946- シミズ, アキオ, 1946- ( 001245476 )典拠
• 出版事項: 東京 : 笠間書院
• 出版年月日等: 2016.10
• 出版年（W3CDTF）: 2016
• 数量: 616,8p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 清水, 文雄, 1903-1998 シミズ, フミオ, 1903-1998 ( 00071502 )典拠
• NDC9版: 289.1 : 個人伝記
• NDLC: GK191
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 著作目録あり 年譜あり 索引あり
• 入手条件・定価: 3700円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GK191-L515
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 027620450; http://id.ndl.go.jp/bib/027620450
• 全国書誌番号: 22798196
• トーハンMARC番号: 33509073
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 「天皇と三島。清水は二人の紛れもない師であった。」（松岡正剛）「この時代が見失っている原型を浮かびあがらせる」（保阪正康）和泉式部を中心とする平安朝文学の研究者で、三島由紀夫を見出したことで知られる清水文雄の戦中日記。大学ノートに記された、昭和十二年より昭和二十年八月十五日までの「日本文学の会日誌」...
• 著者紹介: 清水 文雄 1903（明治36）年6月6日〜1998（平成10）年2月4日。国文学者。和泉式部を中心とする平安朝文学の研究者。三島由紀夫を見出したことで知られる。著書に、『王朝女流文学史』、『衣通姫の流』、『和泉式部研究』、『和泉式部歌集の研究』など。また三島由紀夫との交流を示すものとして、『師・清...

目次

はしがき

凡例

日本文学の会日誌

昭和十三年（一九三八）三十五歳

昭和十五年（一九四〇）三十七歳