韓国語ソウル方言の平音・激音・濃音の研究

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-87259-564-2
• タイトル: 韓国語ソウル方言の平音・激音・濃音の研究
• タイトルよみ: カンコクゴ ソウル ホウゲン ノ ヘイオン ゲキオン ノウオン ノ ケンキュウ
• 著者・編者: 韓喜善 著
• 著者標目: 韓, 喜善 ハン, ヒソン ( 001250173 )典拠
• 出版事項: 吹田 : 大阪大学出版会
• 出版年月日等: 2016.10
• 出版年（W3CDTF）: 2016
• 数量: 156p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 朝鮮語--方言 チョウセンゴ ホウゲン ( 00604776 )典拠; 朝鮮語--音声学 チョウセンゴ オンセイガク ( 001135208 )典拠
• NDC9版: 829.18 : その他の東洋の諸言語
• NDLC: KJ43
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 4700円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KJ43-L13
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 027697564; http://id.ndl.go.jp/bib/027697564
• 全国書誌番号: 22825017
• トーハンMARC番号: 33526074
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 韓国語ソウル方言話者が、「平音」「激音」「濃音」の子音の違いをどのように生成し知覚判断するか、その全体像を明らかにした。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 韓喜善 韓国ソウル出身。2012年、大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程 単位取得退学。博士（2013年、言語文化学、大阪大学）。現在、大阪大 学大学院言語文化研究科助教。専門は、音声学、韓国語学 〈主要論文〉 •「韓国語ソウル方言の語中摩擦濃音に対する母語話者と日本人学習者の知覚 判断...

目次

第1章 研究の背景と目的

1.1 平音･激音･濃音とは何か

1.1.1 平音･激音･濃音の言語的機能

1.1.2 平音･激音･濃音がもたらすｲﾒｰｼﾞ

1.1.3 平音･激音･濃音の使い分けにおける社会言語学的要因の存在