石つぶて : 警視庁二課刑事の残したもの

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-06-220687-7
• タイトル: 石つぶて : 警視庁二課刑事の残したもの
• タイトルよみ: イシツブテ : ケイシチョウ ニカ デカ ノ ノコシタ モノ
• 著者・編者: 清武英利 著
• 著者標目: 清武, 英利 キヨタケ, ヒデトシ ( 01148787 )典拠
• 出版事項: 東京 : 講談社
• 出版年月日等: 2017.7
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• 数量: 366p
• 大きさ: 20cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 犯罪捜査--日本 ハンザイソウサ ニホン ( 00949534 )典拠; 汚職--日本 オショク ニホン ( 001270416 )典拠
• NDC10版: 317.75 : 行政
• NDLC: AZ-352
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 1800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: AZ-352-L44
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 028358276; http://id.ndl.go.jp/bib/028358276
• 全国書誌番号: 22935797
• トーハンMARC番号: 33636122
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 『しんがり 山一證券 最後の１２人』『プライベートバンカー カネ守りと新富裕層』などで知られる著者の最新書き下ろし。今回の舞台は警視庁捜査二課。２００１年に発覚した外務省機密費流用事件、官邸・外務省を揺るがせたこの事件を掘り起こしたのは名もなき刑事だった。 容疑者は、着服したカネで次々と愛人を作り...
• 著者紹介: 清武 英利 清武英利（きよたけ・ひでとし） 1950年宮崎県生まれ。立命館大学経済学部卒業後、75年に読売新聞社入社。青森支局を振り出しに、社会部記者として、警視庁、国税庁などを担当。中部本社(現中部支社）社会部長、東京本社編集委員、運動部長を経て、2004年8月より読売巨人軍球団代表兼編成本部長。...

目次

序章　半太郎
第一章　捜査二課の魂
第二章　浮かび上がる標的
第三章　地を這う
第四章　情報係とナンバー
第五章　パンドラの箱
第六章　聖域の中へ
第七章　涜職刑事の誇り
第八章　束の間の勝利
事件の後で
あとがき