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神と仏の日本文化 : 遍照の宝鑰

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神と仏の日本文化 : 遍照の宝鑰

国立国会図書館請求記号
HK33-L96
国立国会図書館書誌ID
028384622
資料種別
図書
著者
小峰彌彦 著
出版者
大法輪閣
出版年
2017.8
資料形態
ページ数・大きさ等
215p ; 19cm
NDC
162.1
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資料詳細

要約等:

日本人の「和」の精神の源は、神と仏を等しく重んじる「神仏習合」の文化と、さらにその奥には空海による「マンダラ的思考」があった(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

小峰 彌彦 1945年、東京都に生まれる。大正大学仏教学部仏教学科卒業、同大学院博士課程仏教学修了。大正大学教授、同大学前学長。東京都練馬区観蔵院住職。2002年に観蔵院曼荼羅美術館建立。著書『〈カラー版〉図解・曼荼羅の見方』(大法輪閣)、『般若心経に見る仏教の世界』(大正大学出版会)、『弁慶はなぜ...

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目次

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  • はじめに

  • 問題の所在/「遍照の宝鑰」とは

  • 《第一篇》 仏教公伝と仏教の日本的展開

  • 仏教伝来/仏教の「公伝」がなぜ大切なのか/献上された仏教の中身の問題/仏教受容の動きの問題点/蘇我と物部の争いの原因は崇仏・反仏ではない/日本の神信仰とは/蘇我と物部の争いの背後にあるもの/『日本書紀』の記述の真相/物部氏は本当に反仏教徒だったのか―渋川廃寺を巡って―/渋川の地と阿刀氏/韓半島における仏教の動向/花郎の存在/新羅における弥勒信仰/日本の弥勒像/飛鳥の寺/日本最初の僧は女性/聖徳太子の仏教/憲法十七条とは/憲法十七条に対する私見/遣隋使/聖徳太子以降の日本仏教

  • 《第二篇》 密教の展開と神仏融合思想

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-8046-1398-7
タイトルよみ
カミ ト ホトケ ノ ニホン ブンカ : ヘンジョウ ノ ホウヤク
著者・編者
小峰彌彦 著
著者標目
小峰, 弥彦, 1945- コミネ, ミチヒコ, 1945- ( 00268246 )典拠
出版年月日等
2017.8
出版年(W3CDTF)
2017
数量
215p