構造的因果モデルの基礎 = An Introduction to Structural Causal Models

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-320-11317-6
• タイトル: 構造的因果モデルの基礎
• タイトルよみ: コウゾウテキ インガ モデル ノ キソ
• 著者・編者: 黒木学 著
• 著者標目: 黒木, 学, 統計科学 クロキ, マナブ, トウケイ カガク ( 01155643 )典拠
• 出版事項: 東京 : 共立出版
• 出版年月日等: 2017.8
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• 数量: 309p
• 大きさ: 22cm
• 並列タイトル等: An Introduction to Structural Causal Models
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 数理統計学 スウリトウケイガク ( 00571746 )典拠; 因果性 インガセイ ( 00564124 )典拠
• NDC10版: 417 : 確率論．数理統計学
• NDLC: MA211
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 3700円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: MA211-L392
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 028436456; http://id.ndl.go.jp/bib/028436456
• 全国書誌番号: 22945930
• トーハンMARC番号: 33647714
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 本書は，Judea Pearlによって提案された構造的因果モデルの解説書であり，データ生成過程を出発点として，因果ダイアグラムの理論から潜在反応モデルへの橋渡しを行うことを主な目的の一つとしている。また，有向グラフを用いて因果関係を記述することの利点と欠点を示すだけでなく，因果ダイアグラムでは扱うこ...

目次

第1章　はじめに

1.1 背景

1.2 有向グラフに立脚した因果推論

1.3 Neyman-Rubin の因果モデル

1.4 相関関係か？因果関係か？