ストレスの脳科学 : 予防のヒントが見えてくる

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-06-220768-3
• タイトル: ストレスの脳科学 : 予防のヒントが見えてくる
• タイトルよみ: ストレス ノ ノウカガク : ヨボウ ノ ヒント ガ ミエテ クル
• 著者・編者: 田中正敏 著
• 著者標目: 田中, 正敏, 1940- タナカ, マサトシ, 1940- ( 00168953 )典拠
• 出版事項: 東京 : 講談社
• 出版年月日等: 2017.9
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• 数量: 223p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: ストレス ストレス ( 01034363 )典拠
• NDC10版: 493.49 : 内科学
• NDLC: SC291
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 1500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: SC291-L6
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 028501853; http://id.ndl.go.jp/bib/028501853
• 全国書誌番号: 22958173
• トーハンMARC番号: 33663012
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 未だ解明されていない部分が多いストレスのメカニズム。最新の手法を用いた実験により、ストレス時の脳の反応が詳細にわかってきた！（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 田中 正敏 1940年、福岡市生まれ。九州大学医学部卒業。76年久留米大学助教授、同年オランダのユトレヒト大学医学部ルドルフ・マグヌス薬理学研究所に留学。86年久留米大学医学部薬理学教授、2002年、久留米大学医学部長となり、06年に退職。現在、久留米大学名誉教授。堀川病院（久留米市）に勤務。日本ス...

目次

はじめに
プロローグ　ストレス研究の潮流
第１章　ストレスをどう測るか
第２章　ストレス研究の歴史
第３章　脳の作りと働き
第４章　ストレス状況で脳や体はどう反応するか
第５章　心理的ストレス
第６章　活動性ストレスは過労死モデルか？
第７章　仕事とストレス
第８章　加齢とストレス
第９章　ストレス反応のドミノ倒し
第10章　昼のストレスと夜のストレス
第11章　ストレスと発散
第12章　ストレス反応を和らげるもの
第13章　ストレス・マネジメント
エピローグ　ストレス社会の中で生きるかまえ
謝辞
参考文献