アーキア生物学 = Biology of Archaea

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-320-05785-2
• タイトル: アーキア生物学
• タイトルよみ: アーキア セイブツガク
• 著者・編者: 日本Archaea研究会 監修; 石野良純, 跡見晴幸 編著
• 著者標目: 日本Archaea研究会 ニホン Archaea ケンキュウカイ ( 001142315 )典拠; 石野, 良純 イシノ, ヨシズミ ( 001276826 )典拠; 跡見, 晴幸 アトミ, ハルユキ ( 001276828 )典拠
• 出版事項: 東京 : 共立出版
• 出版年月日等: 2017.10
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• 数量: 200p
• 大きさ: 26cm
• 並列タイトル等: Biology of Archaea
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 古細菌 コサイキン ( 001145941 )典拠
• NDC10版: 465.8 : 微生物学
• NDLC: RA624
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 3900円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: RA624-L15
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 028568511; http://id.ndl.go.jp/bib/028568511
• 全国書誌番号: 22975540
• トーハンMARC番号: 33676469
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 1977年にアーキアが進化的に細菌とも真核生物とも異なる生物であることが提唱されてから40年が過ぎる。今日，生物をアーキア，バクテリア，ユーカリアの三つに分類する3ドメイン説は広く認められ，高校生物の教科書にも記載されるようになった。本書は日本語で書かれたアーキアの教科書としては，1998年に刊行さ...

目次

第1章　アーキア研究の歴史と展開

1.1　原核生物内での深い進化系統分岐の発見から三つの生物ドメインの概念へ

1.2　アーキアとユーカリアの驚くべき類似性

1.3　ゲノム解析はアーキア研究を加速，拡大させた

1.4　アーキア細胞表面の特徴