近世中後期の藩と幕府

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-13-026246-0
• タイトル: 近世中後期の藩と幕府
• タイトルよみ: キンセイ チュウコウキ ノ ハン ト バクフ
• 著者・編者: 荒木裕行 著
• 著者標目: 荒木, 裕行 アラキ, ヒロユキ ( 01047352 )典拠
• 出版事項: 東京 : 東京大学出版会
• 出版年月日等: 2017.11
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• 数量: 248,4p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 日本--歴史--江戸時代 ニホン レキシ エドジダイ ( 00568291 )典拠; 幕藩体制 バクハンタイセイ ( 00560491 )典拠
• NDC10版: 210.55 : 日本史
• NDLC: GB364
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 6400円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GB364-L41
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 028611407; http://id.ndl.go.jp/bib/028611407
• 全国書誌番号: 23070292
• トーハンMARC番号: 33685502
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 研究史と本書の課題近世中期の幕藩関係近世後期の鳥取藩御内用頼...
• 要約等: 近世日本は諸問題がありつつ幕府と諸藩からなる国家として安定した社会を構築していた．その250年以上も継続した近世の幕藩体制を，政治ネットワークと支配機構から読み解く政治史．時代の画期となった中期から後期にかけて，日常の交際から危機に直面したときの対応まで実証的に明らかにする．（提供元: 出版情報登録...
• 著者紹介: 荒木 裕行 東京大学史料編纂所助教（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

序　論　研究史と本書の課題

第I部　藩・大名の政治ネットワーク

第一章　近世中期の幕藩関係――金沢藩の御用頼

第二章　近世後期の鳥取藩御内用頼

第三章　天保改革期の御用頼取締