茶の世界史 : 緑茶の文化と紅茶の社会

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-12-180596-6
• タイトル: 茶の世界史 : 緑茶の文化と紅茶の社会
• タイトルよみ: チャ ノ セカイシ : リョクチャ ノ ブンカ ト コウチャ ノ シャカイ
• 著者・編者: 角山栄 著
• 版: 改版
• シリーズタイトル: 中公新書 ; 596
• 著者標目: 角山, 栄, 1921-2014 ツノヤマ, サカエ, 1921-2014 ( 00086671 )典拠
• 出版事項: 東京 : 中央公論新社
• 出版年月日等: 2017.11
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• 数量: 239p
• 大きさ: 18cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 茶--歴史 チャ レキシ ( 00603502 )典拠
• NDC10版: 617.4 : 工芸作物
• NDLC: DM235
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 初版: 中央公論社 1980年刊
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 760円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: DM235-L42
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 028627241; http://id.ndl.go.jp/bib/028627241
• 全国書誌番号: 23079940
• トーハンMARC番号: 33688070
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 十六世紀に日本を訪れたヨーロッパ人は茶の湯の文化に深い憧憬を抱いた。茶に魅せられ茶を求めることから、ヨーロッパの近代史は始まる。なかでもイギリスは独特の紅茶文化を創りあげ、茶と綿布を促進剤として伸長した資本主義は、やがて東洋の門戸を叩く。突如世界市場に放り出された日本の輸出品「茶」は、商品としてはも...
• 著者紹介: 角山 栄 1921年（大正10年），大阪市生まれ．1945年，京都大学経済学部卒業．和歌山大学経済学部教授を経て，同大学名誉教授．和歌山大学学長，堺市博物館長を歴任．2014年10月逝去．（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））